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【イベント】島恋トークに島唄ライブ、島ごはんなど「島」を軸にしたトーク&ライブ「島と恋」

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

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「ちいさな島」を軸にさまざまなモノゴトを考えてみるLittle Community Labo(リトルコミュニティ研究所=略称:リトラボ)。全国の離島情報を専門とするメディア「離島経済新聞社」とリトラボ運営チームにより、イベントやスクールを不定期開催しています。

12月のリトラボは肌寒い季節柄、ココロを温められるよう「島と恋」をテーマにしたトーク&ライヴを開催。

ちいさな島に恋をした島の恋人、愛するふるさと島のある島の愛人(まなびと)たちの恋話をはじめ、お嫁さんを大募集している島々のお話など、島恋トークや島唄ライブをお楽しみいただけるほか、島好き、島人、島関係者、島音、島酒、島ごはん等、この場に集まる「島」を軸にしたご縁をたっぷりお楽しみいただけるイベントです。

「島と恋」トーク&ライブ

日時:2012年12月18日(火)19:00 開場
会場:SHIBAURA HOUSE (東京都港区芝浦3-15-4)

【スケジュール】
19:00~ 開場
19:30~ 島恋トーク 
20:30〜 島音ライブ
21:50 終了のご挨拶
22:00 閉場

【チケット】
①前売り券:3500円(1ドリンク+フード+お土産)※peatixより限定販売
②当日券:4000円(1ドリンク+フード+お土産)
③前売り券しまもの便ギフトお持ち帰り付き:8500円 ※peatixより限定販売
(1ドリンク+フード+しまもの便ギフト ※6852円相当)

※オペレーションの都合上、大変お手数ですができるだけpeatixサイトより事前にチケットを購入いただけますようお願い申し上げます。

【ゲスト】
スティーヴ・エトウ氏(パーカッショニスト・奄美群島の恋人)
1958年米国生まれ純血日本人。自称「奄美大島はぶ大使」(ご本人曰く「蛇の普及に務めているわけではありません」)。本業は打楽器奏者(パーカッショニスト)。従来の打楽器演奏に加え、ドラム缶や自動車のバンパーを金属管で叩く、ヴォコーダーを用いたボイスパーカッションを行う、果てはグラインダーで火花を散らすなど、所謂パーカッショニストとは一線を画したプレイが特徴。
スティーヴ・エトウの牛日記

田端一彦氏五島ZINE編集長・五島列島人)
1963年五島列島生まれ。長崎県を点々として育つ。1983年より東京在住。大東大日本文学部卒。仕事は装丁、広告、展示などのアートディレクター、デザイナー。2008年JFWでミッドタウンにてデニムの廃材アート「デニムの再生」。2010年 JFW NEXT STANDARD展示。2011年4月「五島ZINE」創刊し編集長となり、現在11号制作中。2012年 島と島のつながり、魅力を再発見していく活動として「島プロレス」を始動。

okei氏(唄い人・小笠原諸島の恋人)
小笠原諸島に続く古謡を唄うシンガー。透明感のある歌声で聴く人を癒す。小笠原の海、空の色、風のにおい、音を伝えるため、小笠原と内地の架け橋となるイベントやライブなどで活動中。ライブのほかにラジオ出演など幅広く活動中。
月のように風のように

喜多村さやか氏だっちゃ店主・佐渡島人)
佐渡島生まれ。2009年、東京都内で”日本で唯一の佐渡島専門居酒屋”「佐渡の酒と肴(さかな)だっちゃ」を開業。故郷・佐渡島から直送する豊富な食材や地酒の提供を通じ、佐渡の認知向上に貢献。現在は移転準備のため閉店中。

片桐萌氏(フラダンサー 小笠原父島人)
小笠原父島生まれ。子供の頃から小笠原フラを習い、内地でも小笠原関連イベントでフラで島を踊っている。アイランダー2012の島ガールグランプリで優勝。初代、島ガールグランプリとなる)

鯨本あつこ氏離島経済新聞社主宰・島の恋人) 
九州・大分県日田市出身。特に離島とは縁のない環境で育つが、あるご縁から「島」に惹かれ仲間とともに離島経済新聞社を立ち上げる。編集者、イラストレーター、コピーライターとして『離島経済新聞』『季刊リトケイ』編集長をメインに、エディトリアルユニット鯨本編緝室(a.k.a スルメ組)主宰、『世田谷くみん手帖』企画プロデューサー、『世田谷パン祭り』広報ディレクターなどを兼任。人とお酒と考え事が趣味。愛と平和と肯定がモットー。