若者がSNSを活かして始まった「One Voice Campaign」。
一人一人の声が政治に届く社会をつくっていくために、インターネット選挙運動解禁をテーマに活動してきました。

田原総一朗氏、宮台真司氏、上野千鶴子氏など多くの知識人から賛同が集まり、様々なメディアで取り上げられ、ネット上では前向きな議論が活性化しました。

5月23日には、OneVoiceサミットを開き、各党国会議員や津田大介氏が登壇し、会場に200人以上、ネット中継で2万人以上の人が観覧する大規模イベントに。Facebookページは約7000いいね！を集め、日本一の政治関連サイトになっています。

それでも、増税問題やエネルギー問題など、他の政治議題に比べて注目度が低く、一票の格差是正などの課題もあり、思うような結果にまでは、まだ結びついておりません。しかし、選挙は国民と政治の重要な接点です。そして今、確実に影響は国会に広がっています。ロビイング活動を続ける中でも、政党を問わず、協力者となる議員は増えてきています。

そこで、9月8日で閉会する今国会内で通すために、最後の力の結束の場として、第2回 OneVoiceサミットを開催することに決定しました。

第1回を超える盛り上がりと具体的な議論をつくり、解禁を実現させます。ぜひ、みなさん会場に足を運んでください。当日、お待ちしております。