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【イベント】聴く人が値段を決める“オープンプライス“ライブ文化を日本に!「nothing ever lasts」全国ツアーファイナルライブ

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nothing ever lasts

日本の音楽のあり方を変えたい。もっと音楽のよさを伝えたい。
そんな熱い思いを持ったバンド「nothing ever lasts」が、日本を変えるための第一弾プロジェクトとして掲げている全国ツアー「Revelations Tour in Japan 2012 ツアー」。7/13(金)には下北沢Club251にてツアーファイナルを迎える。

しかし、彼らは普通のライブをしない。なんと、リスナーがライブの価値を決める、「オープンプライス」制度を導入し、ライブハウスのハードルを下げ、もっと音楽を楽しめる環境を身近に作ろうとしている。是非、ふらっとライブハウスに来て、音を楽しみ、自分の感覚で値段を決めてほしい。

本物の良質な音楽が街中に溢れかえれば、世界はもっとよくなる。音楽はすべての壁や枠を越えるものだから。アーティスト、リスナー関係なく、一緒に未来が変わる瞬間を共有しましょう。皆さんと共に日本の音楽の新しい1ページを開けると強く信じて。

nothing ever lasts presents
Revelations Tour in Japan 2012 ツアーファイナルワンマンライブ

日時:7月13日(金)19:30〜(OPEN19:00)
場所:下北沢Club251
料金:オープンプライス+1Drink
申し込みはFacebook or HPから 

<nothing ever lasts:プロフィール>
nothing ever lasts=「今を大切に生きる」
2008 年に結成されたアメリカ人シンガーソングライターを擁する、3人編成のハイブリットな ROCK バンド。

Vo.のnelは日本語と英語を自在に操り、バイリンガルの域を超えた独自の世界観を表現。透明感のある柔らかな歌声、その世界を広げるギターとベース、5感全てで感じる熱いライブパフォーマンスは、聴く者の心の奥底に眠る“何か”を揺り動かす力を秘めている。

日米双方からなる個性豊かなメンバーの織り成す、洋楽でも邦楽でもない重厚でいて幻想的なそのサウンドはこのメンバーならではのもの。また、バイオリンやコントラバス、ピアノ等を使ったアコースティックなスタイルでのLIVEもこなすという高い柔軟性も持ち合わせている。

幅広いボーダーレスな音楽、ソーシャルメディアを効果的に使った独自のプロモーション活動を行うなど、“新しい世代のバンドの在り方”のロールモデルとなりながら、「Live for the day. Live for the music.」を日本に広めるために、「音楽」のルーツを取り戻すために、彼らは活動を続けている。

現在までに2枚のミニアルバム、1枚のフルアルバムをリリース。2011年2月にリリースされた「Silent Melodies」では、Dragon AshやHYを手がけているエンジニアの飛澤正人氏をプロデューサーに迎え、彼らの目指す音楽を最大限に表現し、こだわりぬいた作品を世に送り出している。

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