greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
この企画は、認定NPO法人まちぽっと、一般社団法人act beyond trust、国際環境NGO A SEED JAPANの共催で、新しい農薬「ネオ二コチノイド」をテーマに行っています。
たくさんの皆さんに参加いただきながら、2012年3月から6月までの4か月間で、この問題について様々な視点から一緒に考えてきました。
前回の6月9日でシリーズは終了しましたが、そこで考えたことをカタチにしたいという思いから、新たにワークショップを企画しました。
皆様ぜひ、一緒に考え話し合いマイプロジェクトをカタチにしましょう!!
マイ・プロジェクトをカタチにしようワークショップ
◆日時
6月29日(金)18:30~21:00ワークショップ
21:10~22:30懇親会(近くの飲食店に移動します)
◆場所
SHIBAURA HOUSE
(東京都港区芝浦3-15-4)3階ラウンジです。
【最寄り駅】
JR山手線田町駅
◆参加費
500円(資料代として)
◆ファシリーテーター
鈴木菜央さん(greenz.jp発行人)
◆お申込みはこちらから
◆「ネオニコチノイド」とは…
新しいタイプの農薬です。日本ではお米や野菜、果物、お茶など多くの農産物に使われるほか、松枯れ防止剤やシロアリ駆除剤、そして身近な家庭用防虫剤にもネオニコチノイドが進出しつつあります。1990 年代から安全で効果的な農薬という触れ込みで、有害性が問題になった有機リン系農薬に代わって世界的に使用が広がり、それと同時期にミツバチや鳥が激減しました。(詳しくはこちら)