池袋の映画館・新文芸坐では、3/9～11の3日間、「映画を通して原発について考えるVol.2 ～原発とエネルギーシフト～」と題した特集上映を行ないます。

昨年の6月に行なった第一弾では

鎌仲ひとみ監督 「六ヶ所村ラプソディー」「ヒバクシャ 世界の終わりに」
小池征人監督 「ドキュメント’89 脱原発元年」
纐纈あや監督 「祝の島」
亀井文夫監督 「世界は恐怖する 死の灰の正体」
新藤兼人監督 「第五福竜丸」「原爆の子」

等を上映。また、鎌仲ひとみ監督、小池征人監督のトークショーも行ない、大きな反響をいただきました。

今回は第二弾として、東日本大震災から一年となるこの節目に、“核”と“原発”について振り返る特集を行ないたいと考え、優れたドキュメンタリーを集めた上映を企画しました。ぜひお越しください！