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(c)サラヤ株式会社
世界では5歳未満の子どもたちが、年間800万人も命を失っています。その原因の多くは、石けんを使って正しく手を洗うことで、予防可能な病気だと知っていますか。
地球をめぐる水は、世界各地に等しく存在するわけではありません。昨今、水ビジネスに湧く中東やアフリカなどの国々では、”手を洗うための水”さえも貴重な資源から紡ぎ出すように、僅かな量を分け合いながら使っています。
水が豊富にある日本から、使える水が少ない国を、応援することはできないのでしょうか?
日本で暮らす私たちが、普段の生活の中で、今すぐサポートできることはないでしょうか?世界の水リテラシー向上のため、各地の様々な企業や団体と活動を共にしている、2人の先生の体験エピソードを交えて「開発途上国の水事情」と「水と衛生がテーマの支援活動」について学びます。
2010年9月30日(木) 開場/18:30 開演/19:00〜21:00
場所:
ユニセフハウス 1階 ホール(東京・港区)→アクセス
定員:50名(先着順)
参加費:無料
申し込み方法:
参加希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/9821f3d211941
先生:
話し手/浦上綾子さん(財団法人日本ユニセフ協会 広報室)
聞き手/橋本淳司さん(水ジャーナリスト)
持ち物:
1)筆記用具(下記の予習内容をプリントしてご持参ください)
2)飲料水(マイボトル、リユースのペットボトルなど歓迎)
【注意事項】
※授業後半は、「100万人の手洗いプロジェクト」を題材に、先生と参加者でディ
スカッション&手洗いダンスを実施する予定です。
※授業の様子は、Ustreamで中継し「ソーシャルブリッジTV Live」で配信を予定
しています。
※授業の様子を収録した動画の一部は、日本ユニセフ協会等のWEBサイトに後日掲載さ
れる予定です。予めご了承ください。
※ホール内での飲食はご遠慮ください。(ホール外での飲食は可能です)