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11月13日（日）から「口永良部島ワークショップ」が始まります。
口永良部島は、鹿児島県屋久島町にある150人が暮らす離島です。
屋久島から一日一便運航している連絡船で1時間40分。
畜産・運送・漁業・観光を主要産業としながら、
若者を中心に口永良部島活性事業組合をつくり、
焼酎の原料となる芋の栽培にチャレンジするなど、
若者が働ける場づくりに取り組んでいます。魚は海から穫ってくる、入浴は毎日温泉、自分の仕事は自分でつくる。
そんな口永良部島の毎日には、若者の居場所と出番もあります。
「島暮らしのリアルが知りたい」
「自分は、都会よりも島に向いているんじゃないかと思う」
「未開の資源が眠る地域で、力いっぱい生きてみたい」
「人生一度きり。使命感をもって熱く働きたい」
という方必見！
○日時
第1回
11月13日（日）13：00〜17：00 （終了後、18：30まで交流会を予定）
口永良部島を知る＋島で生きるための基本的心構えを学ぶ
第2回
12月11日（日）13：00〜17：00 （終了後、18：30まで交流会を予定）
口永良部島での現地体験を共有する＋島で生きるためのプランをつくる
第3回
1月22日（日）13：00〜17：00 （終了後、18：30まで交流会を予定）
島で生きるためのプランを磨く＋自らの物語として伝える
○会場
ETIC.ソーシャルベンチャーハビタット
渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル 5階
○定員
20名
○参加費
5,000円（全3回分）
○運営団体
主催：一般社団法人へきんこの会
共催：口永良部島未来創造協議会
協力：東京仕事百貨、NPOエクスブリッジ、有限会社チカソシキ
○参加条件
1）原則として、全プログラムに参加可能なこと
2）いつか島に移住して、自ら仕事を創り出し、心豊かに暮らすことを求めている若者であること
3）口永良部島に何らかの興味関心があること
事業名：平成２３年度「離島の活力再生支援事業」（１５０人の島から創造する日本の未来）
委託者：国土交通省（都市・地域整備局）
受託者：一般社団法人へきんこの会（鹿児島県熊毛郡屋久島町口永良部島）