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「エネルギーの地域循環を目指して」
〜ネット・プラスへの挑戦〜東京都多摩市に拠点を置くグリーンワイズは、水・食料・エネルギーの域内調達100%以上を目指す「ネット・プラス化」を掲げて、既に取り組みを開始しています。
今回はその中でも特に「エネルギー」にフォーカス、エネルギーからみた持続可能な社会・地域づくりのための具体的なアイディアについて、環境分野の第一線で活躍するゲストやセッション参加者を交えて議論します。
▼一部
田丸 雄一 × 山川 勇一郎 [ たまエンパワー ]
グリーンワイズの過去~現在~未来
プロジェクト・ネット・プラスの描く未来像について対話形式で行います。▼二部
佐藤 潤一[ Patagonia ]× 鈴木 菜央[ greenz.jp ]× 田丸 雄一× 山川 勇一郎 [ たまエンパワー ]
エネルギーシフト・持続可能な地域・社会づくりの具体的なアイディアについて、環境分野の第一線で活躍するパネリストや会場の聴衆を巻き込んで話し合います。*セッション終了後に懇親会をご用意しております。是非ご参加下さい。
▼パネリストプロフィール
「山川 勇一郎」(やまかわ・ゆういちろう)
「たまエンパワー㈱ 代表取締役社長。75年東京多摩市生まれ。富士山麓のホールアース自然学校にてプロ自然ガイド、国内外の環境人材育成、地域づくり等に10年余り従事。震災を機にUターンして多摩電力合同会社に参画し、市民ファンドによる屋根借り太陽光発電事業の都市型モデルの構築を手掛けた後、たまエンパワー㈱を立ち上げ、現在に至る。㈱グリーンワイズの「ネット・プラス・プロジェクト」パートナー/コーディネーター。」「鈴木 菜央」(すずき・なお)
「NPOグリーンズ代表/greenz.jp編集長 76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年「ほしい未来は、つくろう」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」創刊。千葉県いすみ市在住。家族4人で35㎡のタイニーハウス(車輪付き)にて、小さくて大きな暮らしの実験中。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』(講談社 星海社新書)。」「佐藤 潤一」(さとう・じゅんいち)
「77年埼玉育ち。メキシコ北部の先住民族タラウマラ人との生活経験から環境・社会問題に目覚める。帰国後、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンで、森林・海洋保護、ごみ問題、原発問題などの環境課題に取り組み2010年に同団体の事務局長に就任、2016年退任。現在は、ビジネスを手段として環境問題の解決に取り組むパタゴニア日本支社で環境・社会部門ディレクターを務める。」
【日時】
2016年11月9日(水)17:30 ~ 19:30
【会場】
代官山ヒルサイドフォーラム(ヒルサイドテラスF棟)
【参加料】
無料(セミナー等は事前のお申込みが必要なものもございます。)
【申込み先】
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