greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
green drinks 松戸は、松戸に拠点を構えるMAD City Gallery、SlowCoffee、CAMOO、
が協力しあい、“自給自足できる街”をテーマに松戸のあちこちで月に1回開催しています。
vol.5のテーマは「自給的なcafe ~いのちあふれる野菜のちから~」。
松戸にあるベジカフェ、晴れる家cafe。ここはgd松戸のテーマにぴったりな、とっても 自給的なcafeなんです。料理に使われる自然栽培の野菜も一部自給、cafeの壁も仲間と一緒に自分たちで塗って自給、お店で使われている食器も自らの手作りで自給。晴れる家cafeを知らずして松戸で自給は語れません。
そんな晴れる家cafeを舞台に行うgd松戸 vol.5のテーマは
「自給的なcafe ~いのちあふれる野菜のちから~」
ゲストにはマクロビ料理家の中島デコさんをお迎えし、cafeでの自給的な営みと、自然の
野菜の力、そしてcafeが生み出すムーブメントについてお聞きしたいと思います。
デコさんは房総半島のいすみ市でブラウンズフィールドという場を作り、古民家を改築したカフェ 「ライステラスカフェ」でマクロビ料理を提供されています。カフェの前に広がる田畑でお米や野菜を作り、cafeの壁やcafeで使う陶器、宿泊スペースのツリーハウスも仲間と一緒に作っています。なんとも自給的!
それだけではありません。マクロビやグリーンな意識を持つ人々がブラウンズフィールドのライフスタイルに共感していすみ市に集まり、ある種のコミュニティができています。
自分たちの手で作ったcafe。
そこで提供されるいのちあふれる野菜。
そこから生まれるムーブメント!
これをぜひ松戸でも起こそうではありませんか!
目指せオーガニックシティ松戸!!
green drinks 松戸 vol.5 「自給的なcafe ~いのちあふれる野菜のちから~」
日時:10月28日(金)17:00~19:00
場所:晴れる家cafe(JR松戸駅よりバスで約10分)
※詳細なアクセスはこちら
料金:2,000円(ワンドリンク付)
プログラム:
16:30~17:00 開場
17:00~17:05 はじまりの挨拶
17:05~17:15 ホストトーク(晴れる家cafe 斎藤晃さん)
17:15~17:45 ゲストトーク(中島デコさん)
17:45~18:00 ディスカッション(ゲストに質問etc)
18:00~19:00 みんなで乾杯!交流
19:00~ 中締め。時間が許す限りアフターパーティ~
ゲスト:中島デコ

マクロビオティック料理研究家。2男3女の母。
千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」を設け、世界各国から集まる若者達とともに、持続可能な自給的生活をめざす。年間を通してさまざまなイベントや宿泊、週末カフェも開いている。
著書に、『生きてるだけでいいんじゃない』(近代映画社)、 『中島デコのマクロビオティックライステラスカフェ』(パルコ出版刊)など多数。
ホスト:斎藤晃

クリスチャンで料理人、玄米菜食家、陶芸愛好家、日本酒愛好家。
日本酒居酒屋の経営に10年間携わる。その間、巡った酒蔵は100蔵。麹、酵母、発酵といっ 微生物の力、日本の食文化を大切にすることを学ぶ。その後転職し、健康食品の事業を開始。安全、環境、健康の重要性を学ぶ。シードマイスターの資格を取得。安全な食、本物の食、 野菜の力(在来種、無肥料、無農薬の究極の野菜)に目覚め、種の重要性に気づき、自らもゆるベジの玄米菜食に切り替える。松戸の自宅アトリエにある窯を利用して陶芸教室を開始。
2011年5月に同アトリエを改造して玄米菜食の自然派カフェ「晴れる家cafe」を開業。在来種、無肥料、無農薬の究極の自然栽培の野菜と菜食の楽しさを伝える。酵素たっぷりで元氣になっちゃうメニューで手作りの器でおもてなしするお店。コンセプトは「週に一度はベジの日を!」
モデレーター:殿塚健吾

1984年生まれ。松戸市出身。オルタナS編集員。古民家鑑定士。
松戸のまちづくり会社に勤めるかたわらフリーでオルタナSのライター、企業のCSRイベントを企画運営している。自給自足の笑える街づくりが当面の目標!現在は21世紀の百姓を目指し、松戸での自給計画を妄想中。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※当日の様子はUST中継させて頂く場合がございます。また撮影した写真・映像は
Web上で公開させて頂く場合がございます。
※申込み多数の場合は受付を締め切らせて頂く場合がございます。
あらかじめご了承ください。
お申し込みはこちら http://madcity.jp/2011/09/gdm_05/