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私たちがお金を預けている金融機関に変化の兆しがあります。
昨年10月に、国内の銀行、信用金庫、証券会社、保険会社などの金融機関が中心となり、「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則」、（21世紀金融行動原則）が策定されました。
金融機関は、今まで利益優先で投資を行なってきましたが、お金を預ける私たち市民の声を拾い集め、市民と対話する中で投資基準を考え直しはじめています。
市民の立場から金融機関に対して提言を続けてきたNGO、21世紀金融行動原則の策定に携わった金融機関とともに、これからの市民と金融機関の関係を考える場を作ります。預けたお金の未来を話し合う場で、ぜひ声を聞かせてください。
グリーン・エコノミー国際シンポジウム
「市民と金融機関の対話から生まれる持続可能な社会」
「市民と金融機関の対話から生まれる持続可能な社会」
日時：
（1日目）2012年12月1日（土）13:00～17:30
（2日目）2012年12月2日（日）13:00～16:45
場所：在日本韓国YMCAアジア青少年センター（御茶ノ水）
（地図）
（1日目）9階 国際ホール
（2日目）3階 304会議室、305会議室
※2日目の会場は、参加する分科会により異なります。
問い合わせ先：国際青年環境NGO A SEED JAPAN
（担当：エコ貯金プロジェクト 梅本・土谷）
【参加費】
（1日目）一般：2,000円 学生：1,000円 A SEED JAPAN会員：1,000円
（2日目）一般：1,000円 学生：500円 A SEED JAPAN会員：500円
※懇親会は別途実費（3,000円程度）を頂きます。
【お申し込み】こちらの申し込みフォームから、開催前日までに必要事項を入力してお申し込みください。