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市民が持つ、高まる自然への欲求は、都市と田舎の関係を再構築することができるでしょうか?フランスと同じように日本でも都市農業への関心が高まっていますが、都市農業は未来の都市のエコシステムを生み出すことがことができるでしょうか?
農場と都市は共に変容し、いくつかの農場は孤立化が進む首都圏において、社会的つながりを生む場となるなど、単なる食糧生産の場以上の機能を持っているのです。
現在予定している登壇予定の方々:
古在豊樹氏(農学博士、千葉大学名誉教授、NPO植物工場研究会理事長)
河合淳也氏(三井不動産株式会社、柏の葉キャンパスシティ・プロジェクト推進部部長)
白石好孝氏(練馬区で農園を営む。NPO法人「畑の教室」代表。「大泉 風のがっこう」主宰)
ロラン・ヴィダル氏(景観学博士、エンジニア、アグリカルチュラル・アーバニズム教育研究者、ヴェルサイユ国立高等園芸学校)
オリヴィエ・ダルネ氏(養蜂家、アーティスト)12月2日(日)には日仏会館にて討論会「都市農業:明日の都市の食料」が行なわれます。
私たちの「明日の都市」のために必要なエコシステムとは?
日時:12月3日 (月) 18時30分
場所:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
(東京都新宿区市谷船河原町15)
入場無料、先着順
フランス語と日本語、同時通訳つき
お問い合わせ:
アンスティチュ・フランセ東京 03-5206-2500