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【イベント】海士町の未来を考えながら美味しいごはんを食べよう!AMAカフェ × greenz.jp「これからのコミュニティの形」トークセッション

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

AMAカフェ(過去開催時の様子)

AMAカフェ(過去開催時の様子)

AMAカフェとは、島根県隠岐郡海士町(あまちょう)の食材を使った料理などを通して、海士の魅力を全国にお届けし、島からの旬の食べ物やそこに集まってくれた人たちとの出会いを楽しむ一日限定カフェです。

毎回、いろんなテーマや企画で開催しているAMAカフェですが、
今回は、ゲストスピーカーに、あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」をテーマにしたWebマガジンgreenz.jp の編集長・兼松佳宏氏をお迎えして「これからのコミュニティの形」というテーマについて、弊社 巡の環の信岡とでトークセッションさせていただきます。

その後は、その話を聴いていただいた皆様と、島の食材を使っての交流会をさせていただければと思います。

たくさんの方のご参加、お待ちしております。

※申し込み必須です。

AMAカフェ × greenz.jp「これからのコミュニティの形」トークセッション

カフェ実施概要
日時:8月19日(日)   
16:30 開場/17:00 開始、18:30 夕食/20:30 終了

会 場:東京ファミリーレストラン
(東京都渋谷区東1‐3‐1 カミニート20 3F) [地図]

プログラム(予定)
16:30 開場
17:00 巡の環から挨拶

兼松氏 × 信岡 によるトークセッション
18:00 会場からの質疑応答
18:30 夕食交流会
20:30 終了
   
募集定員:先着40名様、お申し込み必須
参加費:4,000円 (食事代込み)※当日、受付にてお支払いください。
主 催:株式会社 巡の環  
お問い合わせ:株式会社巡の環 信岡(信岡)
TEL/08514-2-1966 MAIL/ info[a]megurinowa.jp

申し込み方法:「申し込みフォーム」からお願いいたします。 

当日の話し手

兼松 佳宏さん(greenz.jp 編集長)
新卒のウェブデザイナーとして制作プロダクションに所属しながら、プロボノでのNPOのウェブサイト構築支援に関わる。アートディレクターとしてCSRコンサルティング企業に転職後、2006年フリーランスのクリエイティブディレクターとして独立。ウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わる。2008年、株式会社ビオピオ設立し、取締役に就任(2011年に退任)。2010年12月よりgreenz.jp編集長。NPO法人グリーンズ理事。
著書に『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』(グリーンズ編)、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン 関わり、つくり、巻き込もう』(共著)など
   
信岡 良亮さん (株式会社巡の環 取締役)
 
大阪出身。同志社大学商学部卒業後、東京でWEB制作のベンチャー企業に勤める。2年半の勤務の後、資本主義経済のオルタナティブを模索して2007年11月に海士へIターン。島暮らし5年目に突入。
海士町で、阿部(巡の環代表)と共に、株式会社巡の環を立ち上げ普段はホームページの制作などをしながら島FANのコミュニティづくりイベント AMAカフェの企画も担当している。

海士町とは

島根県の北60キロ、日本海に 浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島(町)。後鳥羽上皇が流された流刑地としても有名で、神楽や俳句などの歴史文化や伝統が残る一方、島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島。

現在人口は約2300人。年間 に生まれる子ども約10人。人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町。人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行政改革と産業創出、人づくりによって今や日本で最も注目される島となる。

町長は給与50%カット、課長 級は30%カット(公務員の給与水準としては当時全国最低となる)。その資金を元手に最新の冷凍技術を導入。海産物のブランド化により全国の食卓を始め、海外へも展開する「(株)ふるさと海士」。

農業特区を取って、新たに肉牛の業界に参入し、松坂牛に匹敵するレベルと評価されて幻の肉として知られるようになった「隠岐牛」。この6年間で300人以上のIターン者を全国から受け入れるなど、新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関などから注目を集めています。

海士町HP 
海士町の情報サイト