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Journalism Lab主催の勉強会は、約月1回開催を予定しており、今回がその第三回目の勉強会となります。
6月24日に開催した第一回勉強会では、講師に講談社「現代ビジネス」編集長の瀬尾傑様にお越し頂きました。9月5日に開催された第二回勉強会では、講師に「JBpress」編集長の川嶋諭様にお越し頂き、第一回と同様に、現在のメディアの問題点&これからのジャーナリズムに必要な要素について話し合いました。
今回、第三回勉強会は、ボランティアの情報ステーションを作るなど、被災地に深く関わっておられ、ジャーナリストとしてご活躍されている藤代裕之様を講師に迎えて、マスメディアとソーシャルメディアの役割について考えていきたいと考えております。
Journalism Labとは?
ジャーナリズムに関する世界中の知恵と関心ある人々を集め、ジャーナリズムのあるべき姿を模索するFacebookグループです。ジャーナリズムに関する知恵を共有し、次世代に必要なジャーナリズムを作ることを目的としています。
*ジャーナリズムに関心のある方であれば、どなたでも参加可能です。こちらより参加申請をお願い致します。
テーマ「震災後における、マスメディアとソーシャルメディアの役割」
日時:9月18日(火) 19:00〜22:20
場所:株式会社VOYAGE GROUP内8Fセミナールーム
講師:「日本ジャーナリスト教育センター代表運営委員」藤代裕之様
日本ジャーナリスト教育センター代表運営委員
ジャーナリスト、ブロガー。1973年生まれ。広島大学文学部哲学科卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了。徳島新聞社記者を経てインターネット企業に勤務。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)代表運営委員。早稲田大学ジャーナリズムスクール非常勤講師。
スケジュール:
18時45分~開場
19時00分~開始/主催者挨拶
19時10分~講演 「日本ジャーナリスト教育センター代表運営委員」藤代裕之様
20時10分~質疑応答
20時40分~休憩
20時50分~グループワーク
22時20分~終了
当日コンテンツ:
・講演&質疑応答(1時間30分)
講演テーマ:東日本大震災における、マスメディアとソーシャルメディアの役割
東日本大震災後に感じた、マスメディアとソーシャルメディアの役割、意義、またそこから、ジャーナリズムの意義・本質などについて、今までのご経験から話して頂きます。
・グループディスカッション(1時間30分)
ディスカッションテーマ:震災後における、マスメディアとソーシャルメディアの役割
参加者同士で、震災後マスメディアとソーシャルメディアがどのように機能してきたのか、そして今後どのように機能していくのか、また、そうした中でジャーナリストの役割がどう変わっていくのかについて話し合って頂く予定です。その後、一部グループに発表して頂きます。今回は藤代様にグループワークディスカッションまで参加して頂き、ご講評等をして頂く予定です。
参加人数:30名
参加費:500円
申込みはこちらから
主催:Journalism Lab運営者 室橋祐貴 横山竜太郎
人数が集まり次第、募集を締め切らせて頂きますので、キャンセルはご遠慮頂くよう、よろしくお願い申し上げます。ご参加、お待ちしております。