あの3.11から、早や15か月。
忙しい毎日に、私たちの記憶は日々薄れています。

薄れないのは、私たちを取り巻く不安と不透明感。
迷走する私たちのニッポンは、一体どこへ行くのでしょうか。

2012年7月21日、22日。
被災地・気仙沼から、新しい日本の胎動が始まります。

東北、日本、さらには世界の課題の解決へ挑む挑戦者たちの志に耳を傾け、未来に思いを馳せながら、自分たちのこれからを模索する。

創造的復興を掲げ現実と未来の狭間で揺れる気仙沼の人々と、車座を組んで語り合い、東北から日本の未来を展望する。

全国から集うリーダーや若者とともに、町の屋台や商店街に繰り出し飲み明かす。復興を目指して挑戦する気仙沼、陸前高田、南三陸の商店主の人々に、心からの声援を送り、自立を応援する。野外ライブで、海と空と夏の気仙沼を満喫する。

感じ、考え、語りあい、飲んで、歌う二日間。この日、この場から現れる日本の未来を、ともに経験しませんか。

「気仙沼で会おう！」