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【募集】”これからの○○”をカタチにする学校 green school Tokyoが『マイプロジェクト&じぶんごと学科』2期生を募集中!

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こんにちは!greenz.jp副編集長の小野です。

あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデアをカタチにする場 green school Tokyo。今月、11月末のから「マイプロジェクト&じぶんごと学科」の第2期がスタートします!

ゲストには、「生きるように働く人の仕事探し」東京仕事百貨中村健太さん、「青空の下でウエディングをしよう!」Happy Outdoor Wedding(H.O.W)柿原優紀さん、「街のユニークなスキマ空間を間借り」MaGaRi今村ひろゆきさんPASS THE BATONTHE TERMINALのPRを手がける4K[sik]堀内明さん、インテリアブランドIDEEでプロモーションに携わる傍らMERRYというアートユニットでも活動する翠川裕美さんgifteeのco-founderでもあり、震災関連プロジェクト無事.meのバックエンドも担当していたnD中原寛法さんとグリーンズならではの多彩な方々をお招きし、誰もが持っているマイプロジェクトの源泉となる価値観を掘り下げ、そこからはじまる自分のストーリーを語り、最終的にはモヤモヤと思っているアイデアをみんなでカタチ(企画)にしていきます。

週末に仲間とマイプロジェクトをはじめてみたいという方から、はじめてみたもののなにかしっくりとこないというかた方、また、企業のなかでマイプロジェクト的な取り組みをはじめてみたいという方まで、みなさんのご参加をお待ちしています!

▼green school Tokyoって?
▼『マイプロジェクト&じぶんごと学科』について

▽日程、受講料など講義の概要
▽詳しいカリキュラム
▽講師プロフィール
▽申し込みの流れ/お問い合わせ
▽よくある質問

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※お申し込みは先着順となります。お申し込みをいただきましたら追って【ご予約完了】のメールを差し上げております。それをもちまして正式なお申し込みとなります。ご了承くださいませ。

green school Tokyoとは

「green school Tokyo」は、暮らしと世界を素敵に変えるグッドアイデアのつくり方を学び、自ら主役となってカタチにしていく「これからの学校」です。

いろいろなことが起こってしまった今だからこそ、いざというときに支え合えるコミュニティの大切さに気付いたという方も多いのではないでしょうか。また、何気なく続けてきた今の仕事や暮らしが本当に世の中の幸せにつながっているのか、素直に見つめ直している方も増えているようです。

そんな思いを背景に実際に行動を始めたい人たちが集まって、知恵を共有し、気づきを実現していくアクションの現場が「green school Tokyo」です。自分発信のプロジェクトを始めてみたり、信頼できるコミュニティをデザインしたり、自然とともに生きる暮らしを実践したり、「greenz.jp」ならではの講師と一緒にさまざまなカリキュラムを考えています。

自分らしい「これからの暮らし」をgreenz.jpと一緒につくっていきませんか?

『マイプロジェクト&じぶんごと学科』について

マイプロジェクト?じぶんごと?

グリーンズではマイプロジェクトをこう考えています。
ジブン発信のプロジェクト=「マイプロジェクト」。
別の言い方をすれば、”誰かが頼んだわけでもないのに、自分で思い立って始めたプロジェクト”。
「マイプロジェクトが仕事だ!」という方もいらっしゃるでしょうし、敢えて仕事と切り離してできる範囲で行なっている方もいらっしゃるかと思います。またそのテーマも、世界の貧困のことや地域のまちづくり、ケータリングユニットでも育児でも、始めた本人がジブンらしく輝く瞬間がそこにあるなら何でもOK。
そういった自分のキモチにウソをつかないプロジェクトほど、始まりは”自分ゴト”としてちょうどいいサイズでありながら、いつのまにか共感とともに広がってムーヴメントになっていくのかもしれません。
マイプロジェクトを始める人がどんどん増えれば増えるほど、日本は明るく元気になる。そんなことを、ちょっと本気で考えています。(○月○日の記事より)

マイプロジェクトは「じぶんごと」の実験場

6月に開催したgreen drinks Tokyo「これからの働き方」(ゲスト:中村健太さん、西村琢さん)の参加申込時に行ったアンケートで多く見られた回答は「自由に働きたい」というものでした。ゲストのお二人をはじめ、「自由」と称されるひとたちを見ていると、みなさんに共通していることは

・「いま」を大切にし、存分に楽しんでいる。
・自分のなかに理由があり、頼まれなくてもやっている
・喜ばせたい相手のイメージが明確で、それを表現している

そんなことなようです。

それは組織に属しているとかいないとか、フリーや、あるいは起業しているとかいないとかにかかわらず、そんな条件をゆるやかに満たしながら「じぶんごと」として働き、暮らしている。その結果、自由に”見えている”のではないかと感じます。とは言ってもいきなり転職はできないし、いまの環境をガラッと変えることだけが正解とも思えない。そんなとき、誰から頼まれた訳でもないジブン発信のマイプロジェクトで「じぶんごと」の実験をしてみることをオススメしています。

「より自分になる」ためのマイプロジェクト

週末の使い方を少し変えてみた。
Facebookで誘われた勉強会に参加してみた。
新たな出会いを求めて旅に出かけてみた。

マイプロジェクトに代表されるような、内発的ななにかに突き動かされるようにするチャレンジはすべて、すでに自分のなかに言語化できないレベルでモヤモヤと存在する「なりたい自分」に近づいていく、言い換えると「より自分になる」行為なのではないかと感じています。マイプロジェクトを通して小さなチャレンジを日々重ね、毎日を新しい、ワクワクする一日として迎えることができればきっと楽しいはず。もっと自分になれるはず。

とはいえ、そんなチャレンジをたったひとりでするのは、一歩目をどう踏み出したらいいかわからないし、できれば頼りになる仲間が欲しい。そんな想いがあるのもまた事実。

今回のクラスでは、じぶんごとのプロジェクトをはじめるための”マイプロジェクトの源泉”を自分のなかで掘り起こすことを出発点として、みなさんがマイプロジェクトを通して見る少し先の未来とそのストーリーを自分なりに表現することをゴールとし、結果としていくつかのマイプロジェクトが実際にスタートしていく景色をいっしょに見ることができればと思っています。

みなさんのご参加をお待ちしています!

開催概要

※内容は一部変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

★講師:
中村健太さん東京仕事百貨/シゴトヒト代表)
柿原優紀さん(エディター/Happy Outdoor Wedding
今村ひろゆきさんMaGaRi/ドラマチック代表)
堀内明さん4k[sik]
翠川裕美さんIDEEMERRY
中原寛法さんnDgiftee

★モデレーター:小野裕之(greenz.jp副編集長)

■日時
11月30日(水)19:00 〜 21:30
12月6日(火)19:00 〜 21:30
12月14日(水)19:00 〜 21:30
12月21日(水)19:00 〜 21:30
1月9日(月)10:00 〜 15:00 ※祝日
1月18日(水)19:00 〜 21:30
全6回

■会場
co-lab西麻布 ほか

■受講料
全6回【42,000円】
※スタッフとして関わると割引になる『スタッフ割』あり(30,000円 先着2名)
※スタッフ割は定員に達しましたため募集を締め切らせていただきました。(2011/11/09)

■定員
24名(※定員に達し次第締切りとさせていただきます。)

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※お申し込みは先着順となります。お申し込みをいただきましたら追って【ご予約完了】のメールを差し上げております。それをもちまして正式なお申し込みとなります。ご了承くださいませ。

カリキュラム

※ゲストの都合で内容が変更する場合があります。

◎1回目 11月30日(水)
オープニングトーク:『マイプロジェクトをはじめるってどういうこと?』
(中村健太さん x 小野裕之)
ワークショップ:ワールドカフェ
これから全6回を一緒に過ごすメンバーをお互いに知り合う時間をたっぷりとります。それぞれが何を期待してきているのか=「インテンション」をシェアしながら、それぞれのゴールへの道筋を見つけてゆきます。

◎2回目 12月6日(火)
ワークショップ:ストーリーテリング
“じぶんごと”からはじまるマイプロジェクト。「自分ががなにかにチャレンジしてきた歴史」をもう一度掘り起こし、お互いに伝え合うことで、自分のなかにマイプロジェクトの源泉を探します。

◎3回目 12月14日(水)
トーク:『マイプロジェクトがはじまる瞬間』
(柿原優紀さん x 今村ひろゆきさん)
ワークショップ:『先輩マイプロジェクトに聞いてみよう!』
マイプロジェクトをはじめたストーリーは十人十色。先輩プロジェクトのストーリを聞くことで、前週に掘り下げた自分自身の源泉と対比させ、マイプロジェクトがはじまるより具体的なイメージを掴みます。
※宿題あり

◎4回目 12月21日(水)
プレゼン:『わたしにとってのマイプロジェクト』
ワークショップ:『お互いのマイプロジェクトをブラッシュアップしよう!』
これからはじめたいマイプロジェクトをご自身の言葉で語ります。また、その背景にある想いをシェアすることで、お互いのマイプロジェクトをブラッシュアップしていきます。

◎5回目 1月9日(月)※祝日
トーク:『共感を生む企画のつくり方』
(堀内明さん x 翠川裕美さん x 中原寛法さん)
ワークショップ:カバーストーリー
企画をつくる際にとても大事なことは「企画はひとりではつくれない」ということ。もちろん、それを誰かにわかりやすく説明する段階になれば、最終的に誰かがまとめるということはあっても、一から十までたったひとりで企画を練るということはなかなかありません。この回では、”企画のプロ”にそのコツを伝授してもらいます。

◎6回目 1月18日(水)
プレゼン:『マイプロジェクトの半年計画』
ワークショップ:チェックアウト

講師プロフィール

◎中村健太さん

1979年、東京生まれ。株式会社シゴトヒト代表取締役。明治大学建築学科を卒業後、不動産会社ザイマックスに入社。多くのプロジェクトの経験を通じ、「プロジェクトに最も大切なのは『器』ではなく『人』」という思いを強め、2008年8月、「意義ある仕事を意思ある人に届ける」事業として、求人サイト「東京仕事百貨」をスタートし、翌年10月、シゴトヒトとして法人化。シブヤ大学しごと課のディレクターも務める。

◎柿原優紀さん

Glasgow School of Artを経て、京都精華大学芸術学部卒。いくつかの出版社への勤務、フリーランスとしての活動を経て、taraxacum companyを設立。「青空の下でウエディングをしよう!」をテーマにしたプロジェクトHappy Outdoor Wedding(H.O.W)にて、ウエディングの新しい選択肢を提案中。

◎今村ひろゆきさん
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まちづくり会社ドラマチック代表。「活かす、繋ぐ、しかもドラマチックに」をテーマに“MaGaRi”や築54年の元サンダル屋を改修したシェアオフィス・イベントスペースの“LwP asakusa”を進める。

◎堀内明さん

1983年広島県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。2006年~2010年までデザインホテルCLASKAにて主にイベントの企画、広報を担当。2010年からは4K[sik]にて、PASS THE BATON、Motorola、THE TERMINAL、Herman Miller、TOKYO GRAPHIC PASSPORTなど様々なPRプロジェクトに携わる。11月末からは自身が企画・モデレートするコミュニケーションイベント「SUKIYAKI」をスタートする。

◎翠川裕美さん

1981年生まれ東京育ち。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2005年スマイルズ入社、スープストックトーキョーの店長として勤務。退社後2008年イデー入社。と同時にアートユニットMERRYとしての活動も開始。イデーでは現在プロモーションと企画を担当しています。人をつないで引き出して形にするフォローをするのが仕事。

◎中原寛法さん

1978年、岡山県後月郡(いまは井原市)生まれ。岡山県で18歳まで育つ。2001年、千葉大学大学院自然科学研究科デザイン科学を卒業して、フリーランスに。2009年、地元を本社に株式会社nDを設立。gifteeの共同創業者 / デザイナー。その他、エア新橋、skmtSocial project、無事.meなどにも携わる。

申し込みの流れ

[STEP1] 以下のフォームよりお申し込みください。
[STEP2] 24時間以内に授業の概要、振込み先などの詳細をメールにてお送りします。
[STEP3] ご入金確認後、手続き完了のご案内をメールにてお送りします。
[STEP4] 初日の授業にお越しください!
※お問い合わせは school[at]greenz.jp まで

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※お申し込みは先着順となります。お申し込みをいただきましたら追って【ご予約完了】のメールを差し上げております。それをもちまして正式なお申し込みとなります。ご了承くださいませ。

よくある質問

Q:どんなひとが参加しているの?
A:10代〜40代、大学生からビジネスマン、フリーランスの方まで、男女問わず幅広い方にご参加いただいています。

Q:スタッフ割ってなに?
A:会場の準備や片づけ、交流会のセッティングやFacebookコミュニティでの盛り上げ役などをお手伝いいただきます。いわば、”学級委員”のような制度です。

Q:ゲストや参加者同士の交流の機会はあるの?
A:毎回の授業の後に簡単な懇親会(任意参加)を開催しています。また、Facebook上にゲストの方々もまじえた交流の場を設けています。

Q:参加を検討しているのだけど、見学はできるの?
A:ワークショップ主体の授業内容のため、現在のところ見学はお受けしていません。ご不明な点がありましたら、school[at]greenz.jp までメールでお問い合わせください。
※順次アップしていきます。

green school Tokyoでは、スクール運営をサポートしてくださる企業を募集しています。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ono@greenz.jp(担当:小野)までメールでご連絡ください。