12月2日(土)、「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」の主催で、シンポジウムと遺伝子組み換えでない食品を使ったパーティが開かれる。
シンポジウムは三部に分かれており、「過去10年を振り返って」「GM動物食品がやってくる」「これからの10年」の3つのテーマに分かれて、合計十数名のゲストがトークする予定だ。
パネリストは、安田節子さん(食政策センターVision21)、天笠啓祐さん、神澤則生さん(トージバ)、アキコ・フリッドさん(グリーンピース・ジャパン)。海外からはマイケル・ハンセンさん、フィル・ベレアーノさんも出演する。
遺伝子組み換え食品の現在・過去・未来全部を知ることのできるこのシンポジウム。聞き応えのあるイベントになりそう。
遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン
http://www.no-gmo.org/
■日時
12月2日(土)
シンポジウム 13:00〜16:30
パーティ 17:00〜19:00
■会場
全郵政会館
■参加費
シンポジウム 1,000円(予約不要)
パーティ 2,000円(要予約)
■お申し込み
遺伝子組み換えいらないキャンペーン運営委員会
http://www.no-gmo.org/