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ポスト3.11の暮らし方を提案する映画、いよいよ公開!
今問われる幸せとは何か?真の豊かさとは何か?3月11日に発生した東日本大震災は、「当たり前」の日常を、ガラスのコップを叩き割るように一瞬にして破壊しました。
- 電気を湯水のように使えるという当たり前
- 生まれ育った土地で家族と安心して今日も明日も暮らし
- 続けられるという安心
- 水も、食べ物も安心して食べられるという当たり前
- 子どもを外で遊ばせられるという当たり前
3.11東日本大震災は、地震と津波に原発事故が重なった未曾有の大災害。言わずもがな放射能汚染とは何十年と向き合っていかねばなりません。それに、地震大国である日本全国に点在するその他原発関連施設も、いつ同じような災害に見舞われるかという不安もあります。私たちは今、一つの時代の境目に立っています。
元に戻る? 別の道を選び、暮らしを、社会を幸せシフトする?
こんな問いかけへの答えが、映画「幸せの経済学」には込められています。全国に呼びかけたところ、なんと北は北海道、南は沖縄まで、全国113ヶ所から映画「幸せの経済学」の自主上映会を主催したいとの手が上がりました。岩手県、福島県など東北地方での上映も予定されています。
5月22日(日)国際生物多様性デーに日本全国113ヶ所で一斉に映画「幸せの経済学」を上映!記録的、歴史的上映イベント!
詳しくは映画「幸せの経済学」のオフィシャルサイトで詳細を今すぐチェック!
幸せの経済学 http://www.shiawaseno.net
【配給・宣伝】
ユナイテッドピープル株式会社 http://www.unitedpeople.jp/
【問い合わせ】
0470-62-6129、film@unitedpeople.jp
◆映画概要「幸せの経済学」
【作品名】
幸せの経済学(The Economics of Happiness)
【HP】
日本語: http://www.shiawaseno.net/
英語: http://www.theeconomicsofhappiness.org/
【製作年】
2010年
【時間】
68分
【プロデューサー】
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ(ISECの代表者)
【監督】
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ、スティーブン・ゴーリック、ジョン・ページ
【製作】
The International Society for Ecology and Culture (ISEC)
【製作国】
アメリカ、ニカラグア、フランス、ドイツ、イギリス、オーストラリア、インド、タイ、日本、中国
【配給・宣伝】
ユナイテッドピープル株式会社 ( http://www.unitedpeople.jp/ )