greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
2011年1月に、福岡テンジン大学の課外イベントとして実施された、「green drinks Fukuoka Vol.0」は、おかげさまで大盛況となりました。
今後、持続可能なイベントにしていこうということで、この春より、本格的にスタートさせたいと思います。
Vol.1は、会場の都合で人数限定となってしまいましたが、多くのかたのご参加をお待ちしております。
【日 時】 2011年4月17日(日曜日) 19:00受付開始、21:00終了予定
【テーマ】 福岡からできること
【会 場】 バングラデシュの雑貨とカレーの店 ハイダル (福岡市中央区警固2-9-10 コーポ山崎1F)
【参加費】 おひとりさま1,500円 (ハイダルさんのカレー付き、余剰金は、震災復興支援とバングラデシュに病院を建設するための費用として半分ずつ寄付します)
【定 員】 10名
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遠くにいる誰かのことを思い、行動を起こすということは、とても難しいことだと思います。なぜなら、今住んでいる土地で手に入る情報と、実際に現地に行ってみて得られる情報の差が大きいからです。相手のことをいくら考えても、ほんの一部しか伝わってこない情報だけでは、よい判断ができません。
gdFukuoka Vol.1では、福岡でカレー屋さんを営みながら、故郷のバングラデシュの生活向上のため、フェアトレードによる自立支援や、病院建設のために活動をされている、モハメド・ズルフィカル・ハイダルさんにお話を伺います。
また、4月1日から5日間、福島県いわき市で活動をされてきた、田北雅裕さんに、いわき市の現状と抱える問題についてお聞きします。
そして、福岡からできることについて、考えます。
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【ゲスト】
モハメド・ズルフィカル・ハイダルさん
特定非営利活動法人 KETOY.jp 理事長 / バングラデシュの雑貨とカレーの店 ハイダル 店主
田北雅裕さん
九州大学大学院 人間環境学研究院 講師 / 福岡テンジン大学 アドバイザー