紙人
エコはいいけど、実際に印刷したらどんな色になるのか見当がつかなくて困る。そんな不満を解消したのがエコペーパー見本帖。間伐材や草などを原料につくられた16種類の紙を、色見本を付けて発売。こちらにはカラーチャートだけでなく、ニス無し、マットニスあり、グロスニスありなどの表面加工の具合も記載されています。実際の仕上がりが一目で分かる色見本は、クリエイターの強い味方になるでしょう。封筒などの文具も販売しています。
紙人http://www.kaminchu.net/
MO-HOUSEの授乳服
なんだか最近おなかの大きな女性が増えている気のせいでしょうか?幸せそうな姿を見るとこちらもわくわくしてきますが、「子どもは母乳で育てたい」最近はそんな女性が最近増えているようですね。そんなお母さんにおすすめなのが、MO-HOUSEの服。まわりの目を気にせずにおっぱいをあげられる工夫がいっぱいです。
MO-HOUSEhttp://www.mo-house.net/
酒井産業の木のおもちゃ
子どもの頃から本物に触れるのは感性を育てるのにとても重要。つるつるとしたプラスチックの触感よりも、自然の風合い豊かな木の触感の方が、子どもの情緒を豊かに発達させてくれるのだとか。積み木、カスタネット、パズルなど、いろんな種類がそろっています。キッチン用品も充実!
酒井産業株式会社http://www.kiso-sakai.com
- ロゴもかわいいい!
- この車、動かすと音がします
バイオマスプラスチックの食器
『愛・地球博』でも活躍した食器「バイオマスプラスチック」。バイオマスというのは植物由来資源のこと。トウモロコシなどのでんぷん質、稲のわらや木片など、そして畜産資源などを使ってつくられています。石油を使わずにつくれちゃうって、なんだか嬉しいですね。バイオインダストリー協会の制作したこの食器、エコプロでは日本有機資源協会のブースで展示されていました。
財団法人バイオインダストリー協会http://www.jba.or.jp/
社団法人日本有機資源協会http://www.jora.jp/index.html
「エコロジカン―Ecology I Can―」で見つけた2006年カレンダー
左は「いのししの呼びかた12カ国」。このカレンダー、2007年の干支、猪をデザイン。一枚めくるとなんと、世界地図の中にいろんな猪が書き込まれています。これはいろんな種類の猪の分布図が書き込まれているのです。かわいい上にちょっと勉強になる一品。制作元のサンレオールでは既に在庫切れのようですが、販売店にはまだあるかも?!要チェックです! 右は「もったいない」がいろいろ書かれたちょっと懐かしいイラストがかわいいカレンダー。こちらは日本環境保護国際交流会発行のものを、Japan for Sustainability(ジャパン・フォー・サスティナビリティー)が委託販売中。どちらも注目!
サンレオール http://www.sunreor.com/index.html
ジャパン フォー サスティナビリティー http://www.japanfs.org/index_j.html
- 種類をかき分けられた猪がかわいい
- エコカレンダーでエコな一年を!
うづ芽のリサイクルバッグ
みなさんこのバッグ何でできていると思いますか? 実は使わなくなった車の座席シートのリサイクル。リサイクルの布を使っていろんなグッズをつくっている「うづ芽」には裂き織りなど、古い布を利用したいろんなグッズがそろってます。一度お試しあれ!
うづ芽uzume@dj.pdx.ne.jp
花嫁わたのお布団打ち直し
お布団って打ち直すことで何度も使えるものなんですね。おばあちゃんからお母さん、お母さんから私、私から子どもへと伝えていく大切な財産。簡易絵本のフライヤー「みらいへのおくりもの」もかわいい。素敵な日本の習慣を伝えています。
http://www.8743-rebello.co.jp