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化石燃料は数百万年。
木は40年。私たちは、数百万年かけてできたものを私たちは使いながら、国土面積の7割にもなる森を使いこなせていません。
数百万年とは途方もない歳月ですが、木は40年あれば立派な大木になります。
森から木をいただき、40年後のために木を育てる。人はそうやって、木と共に暮らしてきたはずです。山の人は言います。
“ここにあるものを使ってつくればいい”森があるから、木を使う。
森からいただいた木で、道具をつくる。
割って薪にする。薪を使って料理をする。
森がいつまでも続くように、仕事する。そんな巡りをつくっていけることが生きる力であり、暮らしなのだと思います。
木と向き合い、木と共にある暮らしをカラダで味わう3日間。
木のある暮らしに一歩近づいてみませんか?
「木と暮らす三日間」
日程:3月14日(金)~ 3月16日(日)/ 2泊3日
【スケジュール】
1日目
13時 集合・オリエンテーション
冬の森ハイク・木の不思議を知る
夕 火起こしマスター
丸太ストーブで晩ご飯づくり
土佐山温泉入浴
地域の施設にて宿泊
2日目
午前 森へ・木を切ってみる
午後 木の手仕事・スプーンづくり
薪割りマスター
夕 土佐山温泉入浴
地域の施設にて宿泊
3日目
午前 炭窯見学
木と過ごす静かな時間
正午 解散
【集合解散日時・場所】
集合日時:2014年3月14日(金)13:00(各自昼食を済ませて集合)
解散日時:2014年3月16日 (土) 12:00頃
場所:高知市土佐山(土佐山夢産地パーク交流館「かわせみ」)
参加費:2泊3日 29,000円
【持ちもの】
□動きやすい服装(多少汚れてもよいもの) □履き慣れた靴 □雨具(カッパ)□帽子 □軍手 □筆記用具 □飲み物 □タオル □その他(常備薬など) * あると便利なもの □外でメモがとれるノート □デジカメ □リュック(水筒やタオルが入るもの)など