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7月末に迫った参議院選挙。今回日本で初めてネット選挙が解禁されるなど、これからの日本の政治における大きな注目を浴びる選挙の1つとなるに違いありません。
こうした動きの中、この機会にこそ、政党・政治家側からではなく私たち有権者側の政治への動きを盛り上げていかなければいけません。選挙で政治家を選び、社会を作っていくのは私たち有権者である市民です。今、全国各地では有権者側から様々な運動や取り組みが行なわれています。こうした声を集め、参議院選挙を有権者主体の選挙にするべく、共に行動し、各団体の想いや試みを世の中に発信するための委員会を発足したいと考えました。
そのための実行委員会の名の下、18団体が選挙直前である6月28日にて、有権者主体の選挙を訴えるシンポジウムを開催し、各団体の活動報告やそれぞれの想いについて話をする機会を設けました。有権者が参加する、新しい選挙へとつくっていきましょう。
日時:6月28日(金)19時〜21時
場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館1F 213講義室
申込み:こちらからお申込みください。
◆タイムスケジュール案
・趣旨説明
・第一部:各賛同団体プレゼン
テーマ「有権者主体の選挙活動に向けた政治について」
(登壇者)
・未成年模擬選挙推進ネットワーク
・僕らの一歩が日本を変える
・ドットジェイピー
・選挙チェンネル by さがcolor
・徳島活性化委員会
・株式会社ワカゾウ
・沖縄VOTE
*遠隔地からの参加団体はGoogleハングアウトにてプレゼンする
・第二部 パネルトーク
テーマ「これからの選挙を、有権者主体のものにするにはどうすればいいか」
・原田謙介 (YouthCreate)
・鈴木菜央 (せんきょCAMP)
・鈴木邦和 (日本政治.COM)
・第三部 共同声明文発表・質疑、記者会見