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モノやサービスが溢れ返っている今の日本。そんな中「本当に世の中のためになるものって何だろう?」「本当に必要とされているものって何だろう?」と考えた事はありませんか?
See-Dは「世界で本当に必要とされているモノを作って、必要とする人に届けたい」という思いから2010年に活動を開始し、現在までに2回コンテストを行い、ココナッツ酒を作るキットを開発した「Wanic」やアプリを用いた物流改善サービスを生み出した「TranSMS」といった様々な世界を変えるタネを生み出してきました。
そして今年3度目のコンテストに向けてキックオフシンポジウムを開催致します!今回の開催にあたり特にSee-Dは「現地のためになるものを作って届けたい」という当初の思いを強くし、より現地の生活に根ざした事業モデルの創出に向けて、プログラムを実施する予定です。
そこで今回のキックオフシンポジウムでは基調講演やパネルディスカッションを通じてみなさんと一緒に「本当に必要とされているモノを届けるために」何をすべきなのかを考えていければと思います。どうぞお誘いの上ご参加下さい!
※本シンポジウムはオープン参加(有料)となります。通期プログラムへのエントリーをご検討されている方は勿論、一般の方のお申込みも歓迎いたします!
〜本当に必要とされているモノを届けるために〜
日時:2013年6月16日(日) 15:00-19:00
14:30 開場
15:00 – 18:00シンポジウム
18:00 – 19:00懇親会
会場:政策研究大学院大学 1F 会議室 [MAP]
都営大江戸線六本木駅より徒歩5分、東京メトロ日比谷線六本木駅 より徒歩10分、東京メトロ千代田線乃木坂駅より徒歩6分
※ご来場にあたってのご注意:当日は、休日のため正門が閉鎖されております。南門より会場にお越しください。
参加費:社会人1,500円、学生1,000円
お申込み:こちらの申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
【プログラム内容】
• 基調講演「必要とされているモノを届けるために〜デザインの視点から」(仮)
峯元長氏
株式会社 日立製作所 デザイン本部 ユーザエクスペリエンス研究部 サービスデザインユニット 主任デザイナー/ 法政大学大学院 デザイン工学研究科 非常勤講師 / 千葉大学大学院 工学研究科 博士後期課程学生 / 日本デザイン学会、日本建築学会会員。
多摩美術大学プロダクトデザイン専修卒業
• 過去のコンテスト参加チームによる活動報告
「See-D Contestで生まれたタネを花開かせるために」tranSMS、4-d、Wanic
• パネルディスカッション「本当に必要とされているモノを届けるために」(仮)
登壇者/チーム:峯元長氏、tranSMS、4-d、Wanic
モデレーター: See-D実行委員会 事務局長 梅澤陽明
• See-D Contest 2013 のご案内
※See-Dのフィールド調査対象地である東ティモール関係者による基調講演等も企画中です。詳細が決まり次第、順次告知していきます。
お問合せ:See-D実行委員会まで(info[a]see-d.jp)
共催:政策研究大学院大学