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全国初の「地域プロジェクトマネージャー」募集中! 福岡県赤村で活動する“ローカル施設再生請負人”の仕事とは? #仲間募集

現在の募集状況は、福岡県赤村にお問い合わせください。

「企業のミドルマネージャーとして培った経験を、地域でいかしたい」
「行政と民間の関係調整をいくつも経験してきたけど、一箇所に腰を据えて取り組んでみたい」
「地域おこし協力隊として活動してきたけど、マネージャーの立場にチャレンジしたい」

そうした方のキャリアの選択肢として、「地域プロジェクトマネージャー」という働き方が生まれようとしています。

総務省が令和3年度から、プロジェクトマネージャーとして地域の重要プロジェクトを推進する人材を行政が雇用することを後押しする「地域プロジェクトマネージャー制度」をはじめるのです。

そしてその先駆けとなるのが、福岡県赤村にあるキャンプ場・温泉・自然体験などの複合施設「源じいの森」の、“ローカル施設再生請負人”とも言える仕事以前グリーンズ求人でもご紹介した改革再生プロジェクトに取り組む「再生&運営プロジェクトマネージャー」の募集です。

今回は、「地域プロジェクトマネージャー制度」とはどんな制度なのか、そしてそのさきがけとなる「源じいの森」の「再生&運営プロジェクトマネージャー」とはどんな仕事なのかを紹介します。

地域プロジェクトマネージャー制度とは

そもそも、「地域プロジェクトマネージャー制度」とはどんな制度なのでしょう? 総務省の資料には、こうあります。

地方公共団体が重要プロジェクトを実施する際には、外部専門人材、地域、行政、民間などが連携して取り組むことが不可欠だが、そうした関係者間を橋渡ししつつプロジェクトをマネジメントできる「ブリッジ人材」が不足。そこで、市町村がそうした人材を「地域プロジェクトマネージャー」として任用する際の支援措置(地方財政措置)を新たに創設。
(引用:「地域プロジェクトマネージャー」総務省

そして、地方自治体がこの制度を利用して人材を雇う場合、1人あたり年間最大650万円を交付税で支援する、とのこと。

これを読んだだけだと、まだイメージがわきません。そこで話を聞いたのは、greenz.jpでもおなじみの西塔大海さん。西塔さんは2013年から地域おこし協力隊として福岡県上毛町(こうげまち)に着任し、任期を終えた2015年からは自身の体験を活かして、各地で地域おこし協力隊の採用から活動、独立までをサポートしてきました。

(西塔さんについての記事はこちら
「地域おこし協力隊の”いい採用”とは? 自治体と移住者がともにほしい未来をつくる方法について、西塔大海さんと考えた。」

実は、「地域プロジェクトマネージャー制度」の立ち上げにも深く関わり「おそらく今は全国で一番、僕がこの制度のことを語れると思います」という西塔さん。一言で言うと、「地域プロジェクトマネージャー制度」とは?

西塔さん プロジェクトマネージャーとして地域の重要プロジェクトを推進する人材で、かつ、地域・行政・民間の橋渡しができる人材を、行政が雇用する場合に国が財政支援しますよ、という制度です。

1市町村あたり1人が上限で、雇用に要する経費を1人あたり年間最大650万円、国が交付税で支援します。地域おこし協力隊と同じように、任期中は都市部からの住民票異動が要件になります。

この「地域プロジェクトマネージャー制度」が始まった背景には、西塔さんが各地で見てきた、”ありがちな課題”があるようです。

西塔さん ありがちな地域の課題というのは、「プロジェクトマネージャーの不在」です。プロジェクトとは、目的と目標があり、期限と新規性がある仕事。地域商社の立ち上げや第3セクター事業改善、特産品開発、移住関係人口づくりなど、いずれもプロジェクト型の仕事です。

そうしたプロジェクトは全国の自治体にあるんですが、そもそも目的共有や目標設定がされていないかったり、進捗マネジメントがされていなかったり、メンバーが不十分であったりと、きちんとマネジメントされていないところが多いんです。プロジェクトを任された地域おこし協力隊が、その仕事に対してなんの配慮もなく、定常業務と同じフローまで強いられている場合もあります。そうした問題の原因は、プロジェクトマネージャーがいないことなんです。

一般的にプロジェクトマネージャーに求められる業務は、目標設定、数値化と共有、人選、チームビルディング、進捗管理、報連相・コミュニケーション設計管理、メンバーへの配慮、関係者調整、プロジェクトオーナーへの報告、フィードバックなどなど、多岐にわたります。

こうした業務に加えて、「地域プロジェクトマネージャー」の場合は重要な役割があると、西塔さんは続けます。

西塔さん それが、関係者間の橋渡しをする役割。地域の現場では役場はもちろん、プロジェクトを進めるうえで住民への説明と配慮は不可欠です。また、地域おこし協力隊やプロデューサー、編集者、デザイナー、コンサルタントなど、地域外の人材もプロジェクトに関わっています。

「地域プロジェクトマネージャー」は、役場と住民、行政と民間企業、住民と専門家という、言葉の異なる人々のあいだに立ち、それぞれに適した言葉で、プロジェクトを説明し、協力を求めていく役割もあるんです。

なので「地域プロジェクトマネージャー」には、プロジェクトマネジメントのスキルにや経験加えて、行政や民間とのコミュニケーションの勘所がわかることが求められるそう。そうしたスキルや経験がある方にとって、「地域プロジェクトマネージャー」はほかでは得られない経験と実績をつくる機会になるはずです。

さらに西塔さんは、「個人的には、起業家や起業したい人はイメージに当てはまらないと思っています」とも付け加えます。

西塔さん 「私のやりたいこと」を実現していくというのはではなく、プロジェクトオーナー(リーダー)が求めることを、チームで成し遂げることができる人が向いていると思います。リーダーではなく、プロマネ人材ですからね。

これらのことをまとめて、西塔さんは次のような図を見せてくれました。「地域プロジェクトマネージャー」は、専門家でも起業家でもない、「番頭(営業・経理など、プロジェクトを取り仕切る者)」というイメージが近いようです。

地域おこし協力隊及び地域外人材の専門度合分類。(西塔さん作成)

だんだんと、「地域プロジェクトマネージャー」のことがわかってきました。そして西塔さんがいうように、全国に「地域プロジェクトマネージャー」が必要な現場はあるものの、その役割が担える人は少ないのが現状。

だからこそ、これまで「ミドルマネージャーの経験を地域でいかしたい」「行政と民間の関係調整を一箇所に腰を据えて取り組みたい」「地域おこし協力隊から、マネージャーとしてステップアップしたい」という方にとって、「地域プロジェクトマネージャー」はやりがいと収入と実績を得ることができる、新たなキャリアの選択肢になるはずです。

「源じいの森」の「再生&運営プロジェクトマネージャー」という仕事

そんな「地域プロジェクトマネージャー」の先駆けとなる募集が、福岡県赤村ではじまります。

赤村は、2019年には村制施行130周年を迎えた、人口約3,000人ほどの村。田川郡で唯一炭鉱(坑道)がないため水がきれいで、春にはホタルが飛び交い、夏には川で子どもが泳ぎ、秋には一面金色に輝く稲穂を見ることができる、豊かな自然に囲まれた地域です。

そんな赤村の「顔」とも言えるのが、「自然学習村 源じいの森」。平成4年にオープンし、宿泊施設、キャンプ場、研修・会議室・運動やコンサートのできる多目的ホール、食堂、温泉を兼ね備えた施設です。(「源じいの森」の詳細は、2020年にグリーンズ求人でも紹介した記事をご覧ください)

宿泊施設(和・洋室)や研修室、多目的ホール、レストラン、陶芸体験コーナーなどがある「ほたる館」。

キャンプ場では、川のせせらぎを聞きながら、焚き火を囲むことができます。(写真:赤村ご提供)

令和2年に完成した10人がゆっくり過ごせるドーム型ハウス。夏にはハンモック、冬にはまき暖炉も楽しむことができます。

大浴場、露天風呂、家族風呂を備えた「源じいの森温泉」は、住民の健康を守る施設でもあり、地域外から多くの方が訪れる観光施設でもあります。(写真:赤村ご提供)

2020年に取材した際、「源じいの森」では施設の改革再生プロジェクトが始まったところでした。利用者は例年減少し、平成10年には年間約47万人いた利用者が、年間利用者は約17万人に。秋冬シーズンには、なかなか人が訪れない状態だったのです。

そこで、長年の運営体制を根本から見直し、時代のニーズに合わせた持続可能な経営体制への刷新を目指した「源じいの森」。今の状況はどうなっているのでしょう? 「源じいの森」をふたたび訪れると、「明るいきざしもみえてきたんです」と、赤村役場の松本優一郎さんは教えてくれました。

松本さん 前回の求人を通して、3人の「キャンプライフ・コーディネーター」が着任してくれて、イベントやキャンプ場の場づくりに取り組んでいることや、昨今のアウトドアブームもあって、冬季のキャンプ場などの土日の稼働率は100%なんです。私もたまに「源じいの森」でキャンプをしますが、早くから予約しないと取れない状況です。

そんな状況のなかで、「源じいの森」で「再生&運営プロジェクトマネージャー」となる方を募集することにしたのは、なぜなのでしょうか?

松本さん でも、新型コロナウイルスの影響もあって、施設全体の売り上げは減少してしまいました。「源じいの森」や赤村の未来は、改革再生プロジェクトにかかっています。

そんな「源じいの森」の改革再生プロジェクトは、最初の段階を終えました。ビジョンづくりをすすめていることや、長年務めてきた支配人や経理担当の方が退任したことなどにより、新しい組織に生まれ変わりつつあるんです。

そこで、次のフェーズで必要になるのが、「新たな組織体制や、仕事の仕組みを整えていくこと」。正直なところ、新しい組織になったこともあり、「当たり前のこと」ができていない状態なんです。たとえば、経理や組織の意思決定、内外の関係者との調整の方法などを、きちんと整えていくことが必要なんですよ。

そこで赤村では「地域プロジェクトマネージャー制度」を活用して、「源じいの森」の「再生&運営プロジェクトマネージャー」を募集することにしたそう。具体的な業務は、たとえば次のようなものになるそうです。

1. 開発部門のマネジメント: 新規企画支援・営業活動・協力隊支援
2. 運営部門のマネジメント: 施設の定常業務(=窓口・清掃・業者調整・会計等)の管理
3. 月次報告/決算書の作成分析: 税理士・会計システムは導入済み
4. 村役場への報告連絡相談: 村役場がプロジェクトオーナー、一般財団法人源じいの森が指定管理団体
5. その他業務 : 理事会の準備議事、施設全体の苦情やトラブル対応  

業務内容を眺めると一見地味な仕事のようにも思えます。しかしその存在は意味は、「源じいの森」にとって、そして赤村にとってもとても大きいそうです。

松本さん 「源じいの森」って、赤村にとっては雇用創出、観光施策、村民の健康維持を担う場所なんです。お客さんがたくさん来くれば、雇用が生まれるのはもちろん、実は温泉の入湯税は、赤村に住む方の家の浄化槽を整備する補助金にあてられています。

浄化槽が整備されれば、村の水や土壌が守られ、農業が守られる。ほたるがたくさん棲めて、村では美味しい食材がとれて、そうした環境を求めてお客さんが訪れる……。そんな風に、経済的な意味でも、自然資源という意味でも、地域内で循環を生みだす拠点が「源じいの森」なんです。

地域エコノミストの藻谷浩介さんは、経済成長を追い求める「マネー資本主義」へのアンチテーゼとして、「地域の資源を活用して新たな付加価値を生み出し、地域で経済を循環させる」という「里山資本主義」を提唱しました。赤村が目指しているのも、資源を通じた地域内の循環をつくること。その鍵となるのが「源じいの森」なのです。

そう考えると、「再生&運営プロジェクトマネージャー」 が取り組む一つひとつの業務は地味にみえるかもしれませんが、その先には「地域資源を通じた地域内の循環づくり」という未来があります。その未来が実現できれば、「再生&運営プロジェクトマネージャー」 は“ローカル施設の再生請負人”として、全国でも注目されることになるかもしれません。

西塔さんも、「源じいの森」の可能性についてこう言います。

西塔さん ドームハウスやトレーラーハウスもあるキャンプ場があり、天然温泉があり、車でも電車でも都市圏からアクセスがよく、駅から徒歩2分。地域の食材は美味しいし、夏にはほたるも見れて、アウトドアアクティビティもできる……。各地に再生が必要なローカル施設はありますけど、なかなかここまで資源が揃っている場所はありませんよ。

赤村では3年の任期後の定住は必ずしも求めないそうなので、「地域プロジェクトマネージャー」として「源じいの森」で経験と実績をつくることができたら、3年の任期後には“ローカル施設再生請負人”として、各地で引く手あまたになるんじゃないでしょうか。

そんな「再生&運営プロジェクトマネージャー」は、組織で言えば「ミドルマネージャー(中間管理職)」。そのため、これまでに業務のルーティーンづくり、業務改善のプロジェクトマネジメントなどに取り組んだ経験がある方だと、その経験を活かして活躍することができそうです。

また、関係者間の調整も重要な役割なので、行政や地域住民、民間のあいだで調整役を担えるようなコミュニケーション力も必要。さらに、行政の施設運営に関する理解がある方だと、活躍の幅が広がりそうです。

「再生&運営プロジェクトマネージャー」が机を置くことになる事務所は「ほたる館」の入り口の横にあり、いつでも施設内の様子を把握することができます。

赤村に移住して働くことの魅力と、大変なこと

「再生&運営プロジェクトマネージャー」の仕事がわかったところで、気になるのは働く環境・暮らす環境のこと

前回の取材で、当時地域おこし協力隊として活動していた長瀬加菜さんに赤村の魅力や大変なことを語ってくれたので、そちらも読んでいただくとして、今回は2020年から着任した「キャンプライフ・コーディネーター」の3人、藤木彩さん・竹田美理さん・本田真弓さんに、赤村や「源じいの森」の印象を聞いてみましょう。

ビールメーカーのマーチャンダイザーを5年間務めていたという藤木さんは、ソロキャンプにも行くほどのキャンプ好き。培ってきたビジネススキルをアウトドアの領域で活かせないかと仕事を探していたところ、「キャンプライフ・コーディネーター」の求人を見つけ、「これは私のための仕事なのでは!」と思い、応募したそうです。

現在は「源じいの森」で、お客さんがもっと来たくなるようなブランディングや、Instagramでの発信などのプロモーションをしています。

藤木さん 赤村では松本さんをはじめ、役場の方がすごく活動に協力的なので驚きました。「これやりたいです!」って言ったら、「いいね、やろう!」ってやらせてくれるんですよね。「本当にいいんですか!?」って、逆に不安になるくらいです(笑)

松本さん キャンプライフ・コーディネーターの3人もだし、「再生&運営プロジェクトマネージャー」になる方もそうだと思うんですけど、みんな人生をかけて移住してきてくれるわけじゃないですか。その覚悟には応えたいですからね。僕らも何年もかけて、活動しやすい土壌をつくってきたんです。もちろんすべて「やろう!」となるわけではなくて、難しいときはちゃんと相談させてもらいますしね。

松本さんたちのサポートもあり、生き生きと働いている藤木さんですが、気になることもあるそう。

藤木さん 松本さんも言うように、会社でいったら「当たり前のこと」が整っていないんですよね。私も以前は会社で働いていたから、「なんでこんな当たり前のことが!?」って思うことはありますよ(笑)

たとえば、意思決定の仕組みが明確じゃないから、物事がスムーズに進まないことがあったりとか。でも、「それは変えたほうがいいですよね」って声をあげて、整えていくのは、地域の外から来た私たちだからできることだなと思っているんです。

次に話を聞いたのは、竹田さん。「源じいの森」で働く前は、長野のゲストハウスやアウトドアメーカーでの販売員の仕事を経験。その後1年半かけて、アジアや南米やニュージーランドなどを旅し、各国の山を登っていたそう。
(ちなみに、キャンプライフ・コーディネーターのみなさんはアウトドア好きですが、今回募集する「再生&運営プロジェクトマネージャー」は、アウトドアの経験は求められていません。念のため)

現在は「源じいの森」で、主に体験プログラムの企画・運営を担当しています。たとえば米作りを体験できるプログラムや、野外での調理を体験できるアウトドアクッキングイベント、レンタサイクルで滝やトンネルなど赤村の魅力的なスポットを見て回ることができるプログラムを企画しているそう。

そんな竹田さんの、赤村の印象は?

竹田さん 村って、人間関係のしがらみがあるってよく言われるじゃないですか。でも赤村に来てから、人間関係で困ったことってなくて。距離感が近すぎることもなく、会ったら挨拶をするという程度で、都会と変わらないんじゃないかな。

でも、虫が苦手な人は辛いかも(「わかる!」と藤木さん・本田さんも合いの手)。とくに夏はいろんな虫が出るから、家にはそれぞれの虫用の殺虫剤を常備しておくことが必須です! まぁ、虫が苦手な私でも暮らしていけてるので、なんとかなるとは思いますけど。赤村に来てから虫対策に詳しくなりました(笑)

さて、最後に話を聞いたのは本田さん。「源じいの森」で働く以前は、前は千葉県船橋市の広告代理店で、取材や執筆、チラシのデザインなど幅広い仕事をおこなっていたそう。本田さんは、子どもの防災教育や生きる力を学ぶ機会につながることからアウトドアに興味を持っており、キャンプライフ・コーディネーターに応募したと言います。

現在は、施設内の看板のデザインや、商品企画、イベントの企画運営、ホームページのリニューアルなどを担当しているという本田さん。赤村の印象はどうなのでしょう?

本田さん もう、農作物がほんっとうに美味しいんです。特産物センターなんて、宝物置き場みたいな感じで。人参なんてびっくりするくらい甘いんですよ。あと、都会に行きたくなったら北九州市や行橋市はすぐ行けるし。何か困ってることあるかって言われても、うーん……なにもありませんって感じです(笑)

屈託のない笑顔で語る3人の表情から、「本当に、『源じいの森』で楽しく働いているのだな」ということを感じます。

ほたるもきれいな水がなければその美しい光をはなつことができないように、どんなにスキルや経験を持つ方が着任しても、働く環境が良くなければ成果を出すことは難しいでしょう。もちろん赤村や「源じいの森」も、完璧ではありません。活動に対して、住民や関係者から疑問を投げかけられることもあるかもしれません。

でも、少なくとも松本さんたちが何年もかけて、「再生&運営プロジェクトマネージャー」をはじめとする村外からの移住者が、気持ちよく働くことができる環境を整えてきており、それが身を結んできていることを、キャンプライフ・コーディネーターの3人の笑顔は物語っているように感じました。

「当たり前の仕事」が「かけがえのない仕事」に?

今、「源じいの森」の「再生&運営プロジェクトマネージャー」になるということは、大きな意味があります

全国初の「地域プロジェクトマネージャー」になるということ。そして、“ローカル施設の再生請負人”として経験と実績をつくれること。また、場の運営を通じた循環型の地域づくりの全国的な事例をつくれること。

きっと今回着任する方は3年後、5年後には「地域プロジェクトマネージャー」という働き方のロールモデルとして、注目されているはずです。

少しでも興味を持ったら、エントリーを検討してみてください。今あなたが行なっている「当たり前の仕事」が、「源じいの森」や赤村の未来を変え、全国で必要とされるような「かけがえのない仕事」になる。その可能性がみえてくるかもしれません。

(執筆・撮影: 山中康司)