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高質な田舎でスパイキーに生きる起業家の生態とは?土着な関係性と思考の飛躍が生み出す「野生的起業」の最前線

2015年、秋田県で地域に根ざした起業家(=土着ベンチャー)を支援しようと始まった「ドチャベン」プロジェクト。5年目を迎える2019年のプログラムが今年も開始されました。

7月31日のキックオフイベントでは、昨年からテーマとなっている「野生的起業論(Spontaneous Entrepreneurship)」をめぐって多角的なスピーチが展開。プログラムのモデレーターを務める「Granma」の本村拓人さんと「ハバタク」の丑田俊輔さん、湯沢市で実験的な試みを続ける「ヤマモ味噌醤油醸造元」七代目の高橋泰さん、ビジネスコンテスト「DOCHABEN2018」受賞者の野中秀一さん成田さおりさんが登壇しました。

このイベントの様子から、そもそもドチャベンとは、野生的起業論とは何か、そして秋田で一体何が起きようとしているのか、「野生」をキーワードに解明していきます。

秋田から世界への問題提起

「野生的起業論」という聞き慣れない言葉が気になると思いますが、まずは、ドチャベンというプログラムがどのようなもので、何を実現しようとしているのか、その辺りから解きほぐしていきます。丑田さんは、ドチャベンのこれまでの歩みについてこう語ります。

丑田さん ドチャベンが始まったのは2015年。これまで概算で延べ1200人以上が参加し、直接的には11の事業が秋田の地で生まれています。

そして4年目の昨年には「野生的起業論」をテーマに掲げ、関係性や自然発生性といった視点から、従来の起業論やアイデア創出論があまり語ってこなかった創造性のあり方を探究していくプログラムとして展開しました。

ある意味合理性だけでは見えてこない領域でもあり、とっつきにくさは否めないのですが(笑)、多様な分野のクリエイティブな方々や、東洋的な感覚や知性への好奇心を持つ海外からの反響もありました。

昨年のプログラムで見えてきた「野生的起業論とは」を発展させながら、同じ「野生的起業論」をテーマに展開させていくという今年のプログラムはどのようなものになるのでしょうか。

丑田俊輔さん

丑田さん 7/31のキックオフを皮切りに、東京と秋田で、野生的起業最前線を体感するトークセッションを行っていきます。

そして、それと平行して「アントレプレナー・イン・レジデンス(Entrepreneur in Residence)」を開始します。今年のプログラムで一番大事にしたいのはこの部分です。ローカルな関係性にどっぷり浸るからこそ見えてくる世界がある。実際にその土地に暮らすように旅したり、滞在してみて、歴史的な文脈や地域に根ざして活動しているプレイヤーと接してほしい。五感を全開にしてその中に溶け出していくことから、発想して創発することが何より面白いと思っているんです。

プログラム自体は誰でも参加OKで、現時点でビジネスプランがない、秋田に興味や縁がない方も大歓迎。むしろ、「野生」という切り口は秋田を超えた世界への問題提起でもあり、とにかく多様な生き方をする人たちと一緒に実践したいと思っています。

昨年度のプログラムで訪れた五城目町のギャラリー「ものかたり」

最初は東京で参加機会があり、そこから秋田のディープな世界に進んでいくプログラムなので、秋田や起業をそれほど明確に考えていない人でも参加でき、そこから思わぬ形で発展していくこともあるようです。昨年の受賞者である野中さんと成田さんも、具体的なプランがあって参加したわけではないと言います。

野中さん プログラムに参加するまでは秋田について、ほとんど訪れたこともなくイメージがなかったんですが、都会とも関係を持ちながら東京でできないことをやっている事例を見せていただいて、自分も形にしていきたいという思いを持ちました。どこかではやりたいと思っていたことを実現するフィールドとして秋田に接して、知っていく中で秋田でやってみたいと思うようになったんです。

成田さん 最初はプレゼンまでやるとは正直思っていなかったんですが、秋田に行ってみて出会った土地と人とつながりの中で、あったらいいと思っていたものがここでできたら楽しくなるだろうというワクワクする気持ちが生まれてきました。それに秋田に住んでいる、どこでも生きていけるような野生的な人たちに、いろいろな暮らし方と生き方があることを見せてもらって、そんな生き方ってすごくいいなと思ったんです。

野中さんと成田さん

参加者が見つけた「野生的起業」のアイデア

ふたりに共通するのは、プログラムに参加して秋田の「野生」を感じ、以前からやりたかったことを実現するフィールドとして秋田を選んだということ。具体的にはどのようなプロジェクトを実現しようとしているのでしょうか。

野中さん 私は大学生のころから美しいものについて考えていて、美しいものは人の人生を豊かにすると思うようになりました。私はずっと橋の設計に携わっており、橋が美しくあることについて考えていくなかで、それはみんなが美しいと感じるもので、自然の美にヒントがあるんじゃないかと思ったんです。

それで、自然の美を探る旅をはじめました。人の手が入っておらずそのままの自然が残っているような、アフリカの山や日本の離島、氷河や砂漠に行きました。そういう旅の末にたどり着いた絶景を前にすると、自然と涙が出てくるんです。むちゃくちゃ気持ちいいし、これが美しいということなんだと実感します。それで、そんな体験をみなさんも少しでもできれば人生が豊かになるんじゃないかと考えるようになりました。

その経験から、美しい大自然に体全体が包まれるような体験ができる空間をつくりたいと思うようになったんです。そういう中で出会ったのが、ドチャベンのツアーで訪れた湯沢市の営業を休止してしまったスキー場でした。そこでテントを張って一泊してみたら、一面雪でなにもない、音も全くしない空間で、すごく落ち着けた。みんなもこういう体験ができたらいいなと思いました。

そして、オーストラリアで遊休地に小さな小屋を建てた宿泊施設があり、そこに泊まったときに、これがあそこのキャンプ場にあったらいいなと思って提案にまとめたのが「Timescape Cabin Project」です。

キャンプをしたときの一枚

具体的なキャビンの設計はまだ固まっていないとのことですが、地元の人たちと協力しながらプロジェクトを進めているという野中さん。ある程度のラグジュアリーさを保ちながら、地元の食材を宿泊者が自ら調理して楽しむようなサービスを構想しているとのこと。他に人工物のない大自然の中で過ごす夜というのはどのようなものになるのか気になりますね。

成田さん 私は都内で自然療法のサロンをやっていて、マッサージの他にヘルスケアのワークショップなどもやっています。忙しさのあまり心身のバランスを崩してしまう方がとても多く、私自身もそうでした。自分の身体やココロを知って健やかな毎日を送ることが人生を豊かにしてくれると感じているので、それを提供したいと思い「リトリート」を考えるようになりました。

リトリートは日本語では転地療養と訳されますが、今いる場所から離れて休息するということ。私はそれを五感を緩めながらやれるようにしたいと思ってます。秋田に行ってみると、私自身自然の中で心を満たされましたし、すごく豊富な資源があると感じました。

小安峡という温泉地域で、湯治をしている方たちにヘルスケアのプランを提供することを考えているんですが、温泉地の女将さんたちがまず興味を持ってくださったのが香りのことでした。秋田に生えてるクロモジや野草を使って芳香蒸留水をつくり、ルームスプレーなどにします。本当にその土地に生えている野草を使うので、秋田の山の魅力を旅の中で知ってもらい、地元の人とふれあいながらケアできるのではないかと思っています。

温泉地で働く方のケアもしながら、五感にアプローチする湯治ケアをしていきたいと思っています。

成田さんが構想する「つむぎてlab」は”ネオ湯治”ともいうべき湯治の新しい形を提案しつつ、地元の人たちもサポートして地域全体を健康にしていこうという取り組みのようです。

ふたりとも地域の資源に注目し、地元の人たちと連携しながら進めていくプロジェクトであることはわかりましたし、ドチャベンからはこのようなプロジェクトが次々と生まれているのです。ただこれが「野生的」と言えるのかどうかはまだわかりません。

ここからは高橋さんの話を紹介しつつ、「野生的起業」とは一体どのようなものなのか考えていきます。

価値をつくることと思考の飛躍を大事にする

丑田さんは「野生的起業論」についてこう説明します。

丑田さん 今回Webサイトで14組のインタビューを掲載していますが、いわゆるベンチャーもいれば、小商いで地域にインパクトを与えている方、伝統産業や一次産業をベースにしながら新しい発信を地域から行っている方など、そのアントレプレナーシップの形は様々です。

この方々に共通するのは、「個人」としての資質や感性、「市場」の動向のみで説明できない複雑な魅力や物語性にあふれているということ。それは、その活動が土地の歴史や風土、偶然出会った人とのつながりから創発が生まれていたり、諸々の「関係性」の総合的な結実として、結果的に自分にしかできない”なりわい”や生き様を生み出していることに起因しています。

言い換えると、自然発生的に湧き上がっていくような事業の立ち上がり方が起きている。野生的を意味するspontaneousは自然発生的という意味でもあり、秋田の起業家精神の根幹にはこの「spontaneous」性があるのではないかと思ったのです。

世界的にもウェルビーイングやマインドフルネスといった領域に注目が集まっているように、自分の生き方やあり方を探究することと働き方がリンクするような時代になってきています。その点では都会も田舎も変わらない。そういう時代背景の中で、東洋の田舎、高質な田舎からこそ体現、発信できるのがこの野生的起業論なのだと思うのです。

このインタビュー集にも登場している高橋さんは、ヤマモ味噌醤油醸造元七代目。伝統を受け継ぐ中での「野生的起業」とはどのようなことなのでしょうか。高橋さんは、その前提として大事なのは「価値をつくること」だといいます。

高橋泰さん

高橋さん 会社は創業152年、私は13年前に27歳で家業を継ぎました。海外展開もする中で、世界観を伝える場所が必要だろうと醸造所の改築をはじめました。冬の秋田では雪下ろしにマンパワーが必要なので、醸造所が住宅と一体になっています。改築では、このプライベートスペースをパブリックに変えていくことで経営資源化すべく、ストアに加えて、カフェ、ホール、ギャラリーをつくりました。

大事にしていることの一つは価値をつくることですが、価値をつくる方法にはふたつあります。一つは過去につくった財産を運用すること、もう一つはその人が現在の価値をつくること。僕は現在をつくっていないと嫌なタイプなので、自分の趣味なんかを混ぜ込むってことをしています。だから改築に際しても、自分でデザインし、趣味性やセンスが投影されているものをつくりました。

伝統産業を革新して価値を生み出すことも、ある種の「野生的起業」だと言えるのかもしれません。高橋さんはそこでもう一つ大事なのは「思考の飛躍」だともいいます。

高橋さん 少し別の軸から、ブランドの進化の話をします。エルメスはもともと馬具メーカーでそこからバッグをつくりましたが、これだけでは進化とは言えません。四代目に絵描きがいて、豊かな色彩感覚を製品に混ぜ込んで、スカーフという爆発的なヒットを生み出しました。これが進化です。そこで重要だったのが思考の飛躍、現当主が思考を飛躍させて価値をつくることでブランドが進化した。僕もそういうことをやりたいんです。だから、そのためにはどうしたらいいかっていうのを常に考えています。

それで今取り組んでいるのは、新しい菌を使った新たなコンテンツづくりです。

醸造所では一般的に同じ菌を使い続けるんですが、僕は家業を継いでから違う菌を使いまくってます。日本酒の業界はタブーを犯して新しい菌を使い、革新的な味の酒をつくりました。僕も、毎年10種類くらい試験的に変物をつくって、その中で一番良かったものからまた10種類くらいつくるということを10年以上やっています。3年前にその中で有効な菌が見つかったと研究所から言われ、今はその菌を使って思考の飛躍を起こすことを考えています。

ひとつは、その菌にはタンパク分解酵素が含まれているので、肉や魚を漬けておくと自己融解を起こすんです。それを使えば生ハムのようなものもつくれるので、それとお酒を組み合わせてナイトタイムエコノミーをつくったらどうかと。それがまず今年やろうとしていることです。

そしてその先、その菌は5%のアルコールをつくることができることもわかっているので、秋田のりんごを使ってシードルをつくるのはどうか。味噌醤油蔵から出た特異的な菌を使って、肉魚製品や酒をつくるというのはわりと思考の飛躍があるんじゃないか、そう思っています。

そうやって思考の飛躍から生まれたものやサービスをコンテンツとして積層することで人が来る、それが価値をつくることなんじゃないでしょうか。

味噌醤油蔵の入り口奥に構える荘厳な内蔵(写真: 高橋さん提供)

この高橋さんの取り組みには野生とはなにかを掴むヒントがあるような気がします。自然、人、伝統、多様性あふれる地域の生態系に「思考の飛躍」が加わることで生まれる新しい何か、それが時にビジネスとして結実していくこと。高橋さんの話を聞きながらそのようなことを思いました。

モデレーターの本村さんはこう言います。

本村さん いろんな軸に「野生」を当てはめていくと、ビジネスにおいても新たな軸が生まれてくると思っています。たとえばライザップのような都市型のモデルに野生という軸を入れたときに、広大な大地の中であれをどう展開できるか考えることでひとつ新しい「野生的起業」が生まれるかもしれない。

野生を基軸にイノベーションが起こり、それが産業に新たな軸を生む。地方で何かをする場合、仕事をつくっていかないと夢物語に終わってしまうので、そうやって秋田を含めた東北のワイルドソースを使って、東京にもニューヨークにもない産業をつくり出せるかが重要なんだと思います。

本村拓人さん

ローカルでやる意味とたまたま出会ってしまった場所

そうなるとなぜ地域(=ローカル)でやるのか、そしてその地域が秋田である必然性はどこにあるのか疑問に思うのではないでしょうか。

高橋さんはローカルでやることについてこう話します。

高橋さん ローカルでやりたいのは、ローカルとは世界中が抱える課題が山積している場所だからです。世界的な課題にクリエイティブを使って立ち向かい解決することは人類の願いであるし、何よりかっこいいじゃないですか。

ウクライナのキエフにアーバンキュレーターズという20代くらいの若いデザインチームがあります。キエフはウクライナの首都ですが、世界的に見たらローカルです。ウクライナは原発事故があって、ロシアと紛争もしている課題が山積している場所、彼らはそこで原発事故を文化芸術の視点から解析したり、世界の紛争地帯を俯瞰して見たりしてデザインで課題を解決しようとしています。

彼らは地球規模の課題解決の最前線にローカルで立っている。それを見たらやっぱりそう在りたいと思うし、僕はそれを秋田のここの地域からやっていきたいと思うんです。そして、僕のやることを見た人が同じように刺激を受けて、別の場所でそれに匹敵するようなクリエイティブを発揮してまちで仕掛ける、それが相互に影響を与えつつ次のステージに行く、その状態をつくるのが最高峰だと思っています。

高橋さんは秋田の湯沢市の岩崎という地域にしっかりと根を張り、そこから地球規模の課題を解決しようとしています。

では、都会から秋田に移住したり、都会と秋田の両方に軸足を置きながら野生的起業を起こしていく必然性はどこにあるのでしょうか。東京から秋田に移住し、さまざまな事業を起こしている丑田さんはこう言います。

丑田さん 「たまたま出会ってしまった」とか「たまたま巻き込まれてしまった」というところに委ねていくクリエイティビティってあると思うんです。自分の身体感覚で感じていく中でハマっちゃったとか、誰かにものすごく共感してしまったとか、そういう超主観から始まって、それが仲間を生んで共同主観化されることで、価値が弾ける瞬間がある。

僕が秋田に住むことになったのもたまたまであり必然とも言えるんですが、そこから予想だにしない新たな事業が生まれていった。そこで感じたのは、新しい価値を創造するってゼロから生みだすだけでなく、先人が残してきた資産を受け継ぎアップデートして新しい時代に進んでいくことも含まれるということです。

いま秋田が面白いと思うのは、長い時間軸の中で形成されてきた膨大な資産がそこら中に眠っていて、それはコピペできない価値の源泉となり得るってこと。日本で最も人口減少スピードの早い秋田は、その資産が遊休化していて、言葉を選ばず言うと安くもなっている。そして、縮小高齢化社会へと進む変化の先端地は、突然変異種が生まれたり集いやすい環境ともいえるはずで、実際新人類がたくさんいる(笑)

そしてそのような出会いが生まれるために大切なのは、五感を駆使して遊ぶことだとも言います。

丑田さん 僕は地域に暮らし遊ぶ中で、東京にいた頃はなかなか接することがなかったような多様な人との出会いとか、自然界の摂理に触れるような越境経験を味わって、それが何よりも学びになりました。自分の想像の範疇を悠々と超えていく感覚というか。

自分が創造したい世界観やエゴもあるんですが、それをぶつけ合うことで火花が生まれたり、エゴとエコが溶けていくような世界観から価値がたち現れてくるみたいなものが野生的起業が目指していることなのかなと思います。

よくいわれることとして関係性の質を高めることがパフォーマンスの向上につながるというのがあって、それは確かなことなんですが、それが仲良し的な感じの意味合いに捉えられすぎてしまうとずれてくる。自分の心から表現したいこと、誰に言われずとも体が動いてしまう遊びをぶつけ合える関係を築けるかが、本当の意味で迫力ある共創を生み出す上では大事なんだと思います。

地域に入るときに、人間関係に苦労をするという話も聞きますが、それは必ずしも誰とでも仲良くするということではないのです。高橋さんも、人間関係は大事だけれど、もっと大事なものがあると言います。

高橋さん 僕は、良好な人間関係を築くことが最大の価値ではないし、そういう考え方の人じゃないと無理だと思っています。人間関係はたしかに大事ですが、自分自身が自主独立してやっていられる何かを見つけたかどうかのほうが大きいので、自分自身の発見を追求することを優先すべきだと思います。

それに、本気で好きなことに関してはぶつかるのが当たり前で、ぶつからないようにしようというのは好きの力が足りないからなのです。自分に問うていくことを繰り返し、それに向き合って成長していけばそこからクリエイションを生むことは難しくないだろうと思います。

「野生的起業」とは何か、はっきりとはわかりませんが、それは自主独立した自己が地域の生態系と出会うことで生まれるクリエイションであり、それが地域をも変えていくものなのでしょう。だからこそ、ローカルでやる意味があり、ローカルから世界を変えていく契機にもなるのです。

そして、都会の人と秋田との出会いを演出することで、自然発生的にその野生的起業が起きるようにする仕組みがドチャベンなのです。

野生的起業が何なのかわかった人も、よくわからなかった人も、面白そうだなと思ったらまずはドチャベンのセミナーに参加して、「野生」を感じてみてください。

[sponsored by ハバタク、秋田県]

– INFORMATION –


3DAYS Bootcamp ローカル・エンターテイメントを巡る旅


DOCHABEN2019、秋田の地にダイブする3日間のブートキャンプを開催します。今年のキャンプ地は、大仙・仙北エリア! 大仙市では、日本一と呼ばれる「大曲の花火(全国花火競技大会)」に全国各地から数十万人の人々が訪れ熱狂します。ここ数年は「花火産業構想」を掲げ、産業から文化芸術までを一気通貫して飛躍させていこうと挑む、まさにエンターテイメントシティ。
 
仙北市は、乳頭温泉や玉川温泉などの湯治場や、角館や田沢湖といった名所など、世界的にも評価の高い資源を抱える地。伝統芸能を基盤としたミュージカルを展開するわらび座も拠点を構え、ローカル・エンターテイメントとツーリズムが出会う東北の爆心地でもあります。これら2つの隣接エリアを旅する、「ローカル・エンターテイメントを巡る3日間」。
 
秋田の地で活動する野生的起業家たちとの出会い、共に旅する仲間たちとの対話、想像力と事業アイデアを湧き立たせる多様な資源。地域に根ざした土着な関係性に浸かりながら進む旅を、ご一緒しませんか?

開催日: 2019年10月18日(金)〜2019年10月20日(日)
参加者数: 10名限定(先着順)
申込受付期間: 2019/9/10-10/10
参加対象: どなたでもご参加いただけます
詳細: https://www.facebook.com/events/2135651810060798/