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この場所にしかない自然体験をつくる。その秘訣は、真面目に遊び倒すこと? 森に囲まれたキャビン・キャンプ場と湖畔の温泉宿「HYTTER LODGE&CABINS」を、仲間とともにつくりあげる仕事 #求人あり

グリーンズ求人での募集期間は終了しました。募集状況は株式会社キャンプサイトにお問い合わせください。

自然に近いところで暮らし、働きたい。人里離れたところで自給自足をするというよりは、ほどよく街に近く、東京へのアクセスも便利だといいなあ。できればおいしい食材と、温泉もあって…。そんな場所が、長野県茅野(ちの)市・蓼科にありました。

茅野駅から車で20分ほどのところにある「HYTTER LODGE&CABINS(ヒュッターロッジ&キャビンズ)」(以下、HYTTER)は、元旅館をリノベーションし、キャンプ場を備えた宿泊施設です。

「HYTTER」とは、ノルウェー語で「小屋」の複数形を表し、「小屋遊びする人」という意味も含んでいます。ノルウェーなどの北欧では、夏休みに「サマーハウス」と呼ばれる小屋のような建物でのんびりと過ごす習慣があります。「HYTTER」は、まさにそうした滞在ができる場所。

2018年7月にオープンし、すでに人気を集めていますが、まだまだ場の可能性を100%発揮できていないそうです。そこで今回は、この「HYTTER」で働きながら、場の可能性を引き出してくれるフード・ディレクターとキャビンエリアのリーダーを募集します。

大自然のよさと都会的な利便性を楽しめる場所

新宿駅から特急あずさに乗ること、約2時間。茅野駅で降り、市街地を抜けて山のなかへ上がっていくと、湖が現れます。この蓼科湖の目の前に、「HYTTER」はあります。

旅館だった建物をリノベーションした「HYTTER」のロッジ。

ロッジの目の前には蓼科湖と八ヶ岳が広がります。

「HYTTER」を運営する株式会社キャンプサイトは、もともとリノベーションを中心に建築設計とデザインをおこなう会社。都心で設計やマンションの開発をする仕事をしていた内田勝久さんが、2011年に立ち上げました。

キャンプサイトではオフィスだったビルをホテルにしたり、集合住宅をシェアハウスにしたりと、リノベーションすることでその空間のよさを最大限に引き出しています。

同時に、「自然を楽しめる場をつくりたい」と場所を探していたところ、知人に現在の「HYTTER」のキャンプ場を紹介されたそう。

内田さん 森のなかにコテージがあるのはよく見るけど、ここのように何もない芝生をたくさんのコテージがぐるりと取り巻いているのはあまり見たことのない景色だったんです。それがおもしろくて、かわいくて、気に入りました。それに、ちょっと直すだけでとても素敵なものになるというイメージが湧きました。

株式会社キャンプサイト代表の内田勝久さん。都内にあるオフィスと茅野市を行き来しています。

はじめはキャンプ場だけを利用するつもりでしたが、同じオーナーさんが経営していた隣接する旅館も運営することに。

内田さん 大きなものがついてきちゃったという感じですね(笑) でも年間の収支とかスキームを考えたときに、キャンプ場だけをやるより温泉旅館もやったほうがいろいろできるなと思いました。

そう、旅館には源泉かけ流しの温泉があるのです。1階が温泉、2階はロビーとレストラン、カフェ・バー、そして3、4階は客室になっています。

2階のロビーとバーでは、ゆったりとくつろげます。

2階はリノベーションされてモダンな雰囲気ですが、それ以外の空間はあまり手を加えず、客室もほとんどが和室のまま。

旅館の裏手にあるキャンプ場のほうは、小屋のようなキャビンが全部で50棟ほどあり、そのうち16棟をリノベーションして使用しています。夜はバーベキューをしたり、キャンプファイヤーをしたり、センターハウス「ザ・トーチ」にあるバーで飲んだり。もちろん旅館にあるレストランやバー、温泉も利用できます。

キャビンエリアにはサウナ小屋も。ペイントはイラストレーターの神山隆二さんによるもの。

内田さん キャンプ場なんだけど、バーがあったり、レストランで朝ごはんが食べられたり、大自然のいいところと都会的な利便性の両方をハイブリッドで楽しめます。

そういう場所って日本には少ないですよね。ゴージャスなグランピングとか、バーを併設しているホテルならあるけど、アウトドアとカフェ・バーが一緒になっているところはあまりない。海外にはよくあるんですよ。そういう過ごし方が日本にも、もっと定着していけたらと思っています。

パブリックとプライベートが共存する宿泊施設

さまざまな土地を旅したという内田さん。その経験はHYTTERにも生かされています。

内田さん ユースホステルに泊まると、夜にみんなリビングに来て飲んだり話したりするんですよ。あの空間や時間が好きで。昼間に見た観光地よりも、ユースホステルで仲間と過ごしたことのほうが思い出に残っています。

でも日本では旅人は宿に着いて部屋に入るとあまり出てこなくて、食事も部屋でとることもありますよね。それはそれでいいのですが、ここではもっと時間を共有できる場をつくりたいと思いました。

ロビーに薪ストーブがあり、寒い日は薪ストーブのまわりに自然と人が集まることも。

実際にラウンジやバーはお客さんで賑わっていることが多いようです。

内田さん キャビンは家でいうところの寝室で、焚き火のまわりやセンターハウス「ザ・トーチ」は居間、というように、寝るときは個室で、ごはんを食べたりくつろいだりするときは集まってともに過ごせるといいなと。プライベートとパブリックがいい具合に存在することで、いろんな出会いや発見があると思うんです。

お客さんのなかには、周辺のアウトドアを楽しみに来る人だけでなく、最近は仕事をしに来る人もいるそう。新しいアイデアを考えたり、ゆっくり読書をしたり、「そうした使い方をしてくれるのもうれしい」と話します。

内田さん 家のリビングの延長線のように、ちょっと場所や環境を変えて日常を棚卸ししたり、新しい挑戦をするときに新しいマインドセットをつくる場所として活用したりしてもらえるといいですね。

宿泊しなくても、カフェや温泉だけの利用ができます。

工夫しながら、ともにHYTTERをつくっていく仕事

現在は10人ほどのスタッフがシフト制で働いていますが、これから夏のハイシーズンに向けて増えていく予定だそう。

今回はそのなかでも、2つの職種を募集します。

ひとつはフード・ディレクター
HYTTERでは朝食、カフェ、ディナー、夏はアウトドアグリルも提供していて、それらのコンセプトやメニューをシェフと一緒に考え、ほかにはない食の体験を提供する仕事です。

もうひとつはキャビンエリアのリーダー
キャビンエリアを中心に接客や整備をしながら、キャビンエリアの活用方法を考えて実行する仕事です。

求人内容についてはディレクターの孫銀卿(そん・うんきょん)さんに伺いました。

15年ほど森ビルで働いていたという孫さん。自然のなかで働きたいという気持ちから、「HYTTER」の立ち上げ時に転職しました。

孫さん フード・ディレクターは、季節ごとにどんなメニューを出すか、食事と合わせてどんなことをしたらいいかなどを一緒に考えていただきたいです。

料理にはコンセプトを設けていて、「パーティ」をコンセプトにしたときはポットラック(持ち寄り)の要素を取り入れて、料理を取り分ける食器を保存瓶にしてポットラックをイメージしたり、パーティらしい大きな肉料理を用意したりしました。

単にメニューを考えるだけでなく、上映会を開いてその映画に合った料理を出すなど食事全体のアイデアを練って、HYTTERらしい食体験を提供していきたいです。

現在、シェフが1名いますが、「一緒にキッチンに入って調理も担ってほしい」とのこと。

孫さん 現場を体験しないとわからないことも多いので、基本的な調理ができる程度でいいのですが、包丁を握ったことがなくてもやる気があれば歓迎です。

料理のまわりにも一工夫が。

また、キャビンエリアのリーダーは、接客や掃除、メンテナンスのほか、イベントの企画など、仕事内容は多岐にわたります。

孫さん 宿泊業って、半年先のサービスを売らないといけないんです。4月になると秋の予約サイトがオープンするので、計画的に内容や価格を決めて進めていく必要があります。そのため、キャビンエリアは冬季はクローズしていますが、その間も半年先を見越して企画を詰めたり、芝生を整備したりと、やることがたくさんあります。

ほかにもリノベーションされていない30棟ほどのキャビンの使いみちや、キャビンエリア全体のあり方を考えていただきたいし、いい意味で白紙の状態なので、工夫の余地があると思います。

「キャビンエリアのバーから見える景色が一番好き」と孫さん。確かにいい眺めです。

求める人物像として、内田さんは3つの素質を教えてくれました。

内田さん ひとつは何事も自分ごととして楽しめること。つまり自分のキャンプ場であり、自分のプロジェクトだと思ってできることですね。ふたつ目はリーダーであり宿泊業の顔になる人なので、明るくて人に慕われる人間であってほしい。3つ目は長いスパンで考えて進めないといけないので、目的や目標を決めて、前進できること。

その3つの力は自分たち自身も大事にしているし、スタッフにも伝えています。どれもすごく難しいスキルで、全部が100点じゃなくてもどれかが長けていたらいいし、この3つを意識してもらえたらいいなと思います。

ゼロから仕組みをつくっていくことを楽しめるか

実際にはどんな方たちが働いているのでしょうか。
まずはフロントリーダーを務める島原尚太郎さんにお話を伺いました。

スキーや山登りなど、アウトドア好きの島原尚太郎さん。車で10分ほどの通勤時は「とにかく八ヶ岳や景色がきれいです」。

島原さんは東京のアパレル企業で働いていましたが、「いずれは地元の長野県に帰りたいと思っていた」のだそう。

島原さん 実家が北杜市で貸し別荘を経営していて、将来的に継いでやっていきたいので、その勉強をしようと宿泊の仕事を探していました。そのなかでもHYTTERはゼロから仕組みをつくっていくことに楽しさを感じ、応募しました。

メインはチェックイン・チェックアウトなどのフロント業務ですが、掃除やカフェでコーヒーを淹れたり、SNSやホームページの更新をしたりと、「料理以外は何でもやっている」と言います。

島原さん 写真を撮ることが好きなのでInstagramなどを任されたり、廊下に写真を飾ったりと、自分の得意な部分を伸ばしていける環境ですね。

アパレルショップでも働いていた経験を生かし、物品コーナーの陳列なども任されていました。

島原さん 企画するところから運営まで全部自分でやるので、責任もあるけど施設にも自分にも直接成果が返ってくるし、反応が目に見えるのは初めての経験で、とてもやりがいがあります。

でき上がっていないことを自分たちでつくることは大変だけど、スタッフにはそこに楽しさを見出すことのできる人が集まっているのだと思います。

シェフの内田大樹さんもその一人。「自分の考えたことがすぐ反映されやすいので提案しやすい」と言います。

みんなから愛されている内田大樹さん。「スタッフはみんな仲良くて、とても居心地がいいです」。

大樹さん 僕が入ってからディナーの提供をはじめたのですが、メニューの考案や試作は大変ではあるけど楽しいです。フード・ディレクターとして入る方とも、HYTTERの世界観を大事にしながら一緒につくっていけるといいですね。

大樹さんはHYTTERでシェフを務める傍ら、フードトラックでイベントなどに出店し、ハンバーガーやカレーなどを提供しています。

大樹さん フードトラックの仕事は土日が中心なので、平日にできる仕事を探していたときにここの求人を見つけました。実際に来てみて、ロケーションや室内のかっこよさも惹かれたけど、内田さんと孫さんと話したときにフードトラックの仕事への理解もあって、「フードトラックを続けながらシェフをやってほしい」と言われたのが大きかったですね。

レストランで働いていた際に、忙しいときはお客さんの顔を一度も見ずにずっと厨房にいることもあり、その経験から直接お客さんに料理をできるフードトラックをはじめたのだそう。HYTTERでもメイン料理だけは大樹さんが直接お客さんに届けています。

ディナーはコースが中心。夏はアウトドアグリルをキャビンエリアで、冬はロッジのダイニングで提供します。

現在、上田市から車で1時間半ほどかけて通っているという大樹さん。キャビンエリアにある社員寮に泊まる日もあるそうですが、通勤途中の「季節ごとに移り変わる山々の景色がとてもきれい」だと言います。

大樹さん このまえスタッフ全員でスキーに行ったのですが、僕は初めてで、みんなに教えてもらいました。アウトドアの先生がたくさんいるのは心強いですね。

孫さんの息子さんも、スタッフとは家族のような関わり合いに。

サービスの基本は「ラフだけど愛がある」

料理でも、飾り付けでも、何かを考える際に「HYTTERらしいかどうか」をスタッフ同士でよく話し合うそう。「HYTTERらしさ」を言語化するのは難しく、また人によって解釈が異なりますが、人工的ではなく自然の状態を生かし、華美ではないけれど洗練されていること、だと感じました。

リノベーション前の旅館のコースターや食器などをいまも使用。古いものを大切に使ったり再生したりすることも、「HYTTERらしさ」のひとつ。

接客も、いい意味でスタッフとお客さんの垣根がなく、積極的にお客さんに話しかけてコミュニケーションをとっているようです。

内田さん よく「ラフだけど愛がある」という表現をしていて、カジュアルでフレンドリーだけど、相手が困っていたら寄り添ったりすることをサービスの基本にしています。

その根底には「クレド」と呼ばれる、会社として大事にしている価値観がありました。

①ラフだけど愛がある
過度なサービスではなく相手に寄り添うホスピタリティを大切にする。

②オーガニックでエコロジー
着る服や、口に入れる食べ物など、できる限り科学的なものでなくてオーガニックなものを選び、水や電気、資源を大切にする。

③地域とともにある
観光客やアウトドア愛好者だけでなく地域の人たちにとって、楽しみを発見できる場でありたい。

④小さなコミュニティをつくろう
誰にも負けないひとつのことに興味を持ち、自分自身が中心になって仲間を集めよう。

⑤まずやってみる
やりたいと思ったことは本気でやりぬく。自分の考えや判断、本能を信じて、できることからはじめる。

⑥自分らしく楽しむ
自分自身が楽しめることからはじめよう。どんどん提案して、実行し、みんなで育てていこう。

⑦コミュニケーションを大切にする
スタッフ同士でも、お客様とも、とにかく会話を楽しむ。相手に興味をもち、相手の立場になり、いま目の前の人が何を欲しているのか、何を困っているのか、想像力を働かせる。

内田さん 環境に対するサステナビリティや、地域とのつながりなど、全部で7つの大事にしていることがあるのですが、自分らしさも大事にしています。スタッフにも、ここでの仕事を大事にしてもらうのはもちろんだけど、自分たちが楽しむことも大事にしてほしいと伝えています。

孫さん 宿泊業は他のサービス業に比べてお客さまが滞在する時間が長く、働く時間が不規則だったり、時にはクレームもありますし、好きじゃないと続かないと思います。なのでお客さまに楽しんでいただきつつ、自分たちも楽しめることをやってほしいなと思っています。

本棚にはアウトドアや旅の本が並びます。

自然をフィールドに、遊びを発明する

スタッフにはスキーや山登り、自転車など、アウトドアスポーツが好きな人が多く、「一人ひとりがなにかのエキスパートであってほしい」と内田さん。

内田さん 遊びのエキスパートがたくさんいることで、ここに来れば誰でも楽しいことに挑戦できるような場になるといいですね。

アウトドアだけでなく、自然の素材でものづくりをすることも遊びだと思っていて。スタッフにはリースやスワッグをつくることが好きな人がいて、この辺りには東京だと売っているような松ぼっくりとかの材料がたくさん落ちていてすぐ手に入るんです。自然をフィールドにしてどんな遊びができるか考えるのも楽しいです。

自然の素材を使ったリースづくりワークショップも実施しています。

孫さん 私も八ヶ岳に1回だけ登ったんですけど、まだまだ遊び倒せていないです。

今年の夏は子どもたちに生きる力を学ぶような学校を開くことを計画しています。

内田さん 火を起したり、テントがないところで寝るにはどうしたらいいかとか、このフィールドを使って一緒に考えながら学びと発見と出会いの場ができるといいなと考えています。

僕は小学生から大学生までボーイスカウトをやっていたので、火起こしとかロープワークとかずっとやってきたけど、子どもたちにも危険な経験をたくさんすることで自分の身を守ることを学んでほしい。キャビンエリアのリーダーにはそういう場を一緒に楽しくやってほしいですね。

4月20日にはキャビンエリアのオープニングに際し、映画の上映会「シネマ・キャビン」をおこないます。また、今後は敷地内で野菜やハーブを育てて、それを料理に使ったり、ほかにも結婚式やコワーキングスペース、研修の拠点にも使ってもらいたいと、構想を描いています。

内田さん なんでもできるおもちゃを手に入れたけど、敷地が大きいので使いこなせていない状態です。ここを遊び倒せる人に来てほしいですね。

またHYTTERだけにとどまらず、「今後は自然のそばで働いたり遊んだりする場を増やしていきたい」と胸を膨らませます。

内田さん たとえばもっと雪深い山とか、海のそばとか、自分たちもそういうところを行ったり来たりして働きながら、お客さんも楽しんでもらえるような場を広げていきたいです。

そうすると、今まで海とか山とかに興味のなかった人にも来てもらって、山を見たときに「今度登ってみようかな」と思ってもらうきっかけになればいいな、と。ここから見える八ヶ岳も、意外と簡単に登れるんですよ。頂上から見える景色とか感覚って、今まで経験したことのないもの。そういう新しいきっかけになる場を海や山の近くにつくりながら、自分たちも楽しめる会社とチームにしていきたいです。

キャビンエリアから見える八ヶ岳。内田さんが特に気に入っている景色だそう。

大自然が広がる環境で、ゼロからつくり上げていく。そこには正解やゴールはなく、スタッフみんなで「HYTTERらしいかどうか」「お客さまが楽しんでくれるか」「自分たちが楽しいか」を考えながら進んでいくことになりそうです。

興味のある人はぜひ!…と言いたいところですが、内田さんは「安易な気持ちで来るなよ」と一言。

内田さん 自然のなかで働くといっても、雨の日もあれば寒い日もあるし、実際のところは大変なので、僕らもここで働くことがその方にとって本当にいいのかということと、きちんと向き合いたい。

場所づくりと仲間づくりは一緒だと思っていて、仲間が抜けると代わりに誰かを入れても同じものにはならないんですよね。

だから今回の採用も、ここに来てもらって、話したり火を囲んだり、そうやって一緒に時間を過ごしてから、お互いにいいかどうか決められたらと思っています。

与えられた仕事をこなしていくのではなく、HYTTERの運営を自分ごととして捉えて、よりよい場にしていく。言うは易く行うは難しですが、たとえばいつか自分のゲストハウスやカフェを開きたいと思っている方など、なにか目標のある方が向いていると思いました。自分の考えを形にし、反応を見て軌道修正し、また実践する。そんな挑戦の一歩を踏み出してみませんか?

(写真: 秋山まどか)

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