誠実に“中身”を伝える!秀逸なインフォグラフィックラベルのワインが発売

greenz/グリーンズ インフォグラフィック・ワイン

 

世界的に有名なインフォグラフィック・デザイナー Nicholas Ferton とオーストラリアのワイナリー Between Five Bells がコラボしてあるワインが生まれました。なんと、ラベルがインフォグラフィックなのです。ボトルの中身に自信があるワイナリーと、それを分かりやすく伝えるデザイナーが組んだ素敵なプロダクトをご紹介いたします。

 

greenz/グリーンズ インフォグラフィック・ワイン
2011年10月に発売されたこちらのワイン。ラベルを見ると、さまざまなグラフィックが描かれています。ちょっとのぞいてみましょう。

 

greenz/グリーンズ インフォグラフィック・ワイン

このワインには4品種の葡萄が使われています。それぞれの分量が見た目で分かりますね。

 

greenz/グリーンズ インフォグラフィック・ワイン
このグラフでは、それぞれの葡萄の特徴や、栽培・醸造過程の情報が分かります。栽培中の最低気温・最高気温、pH、醸造工程の日数などが読み取れますね。

 

greenz/グリーンズ インフォグラフィック・ワイン
完成したワインのアルコール度数、pH、TA(Total Acidity:酸の強さ)もグラフ表示されています。

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インフォグラフィックによって、1枚のラベルの上でも生産されたワインの情報を細かく伝えることができていますね。生産者に誠実に中身を伝える“自信”があるからこそできるラベルです!

ワイン好きな消費者にとっても、ボトルを手に取るだけで使われている葡萄の品種や醸造工程も分かるので、より深く味を楽しむことできるでしょう。インフォグラフィックのラベルが「生産者の想い」と「消費者の舌」を繋いでいます。

 

このような取り組みはワインだけではなく、農作物などでも応用可能です。昨今の「食への不安」に対しても、インフォグラフィックによって「消費者の安心」を生み出す事ができるかもしれません。このような取り組みが今後増えていくといいですね!

 

(via wearedesignbureau.com )