人と地球にやさしいチョコを広めるキャンペーン「チョコレボ」が、2007年からガーナでオーガニックやアグロフォレストリーの生産者とすすめてきた「ガーナプロジェクト」。いよいよ今シーズンから、本格的にスタートしました。
ガーナ現地でNGOを設立し、より生産者に近い立場で環境に配慮したカカオづくりをするコミュニティを応援する取り組みをすすめるなかで生まれたのが、
「幸福のチョコレート2011 ~チョコレボ ガーナとチョコでつながる一年」という企画商品です。
ガーナのカカオを使った、オリジナルのチョコ・スイーツが毎月届く!
チョコ好きにはたまらない商品この商品は、フェリシモとチョコレボのコラボで生まれました。
気になる内容は、ガーナ産としてはじめて有機JAS認定を受けた小さな生産者協同組合のカカオを使って、神戸のスイーツショップ「マキィズ」がトリュフチョコやチョコレートフォンデュ、ケーキなどのオリジナルスイーツを製作し、毎月1種類ずつ1年間届けられるというもの。
つくる人も、食べる人も幸せになる。そんなチョコの未来をいっしょにつくる気持ちで申し込んでみませんか?
チョコレボ代表、星野智子さんからひとこと。
「毎月チョコを楽しんでいただくチョコレートファンの皆さんに、 ガーナの生産者の進捗もいっしょに見守って頂けるように情報を伝える等、頑張りたいと思っています。」
チョコレボ実行委員会は今シーズン、人と地球にやさしいチョコを応援する人を
さらに広げていくために、「いっしょにチョコレボ」キャンペーンを実施します。
株式会社インヴォルブ/チョコレボ実行委員会、特定非営利活動法人ACE
スローウォーターカフェ有限会社、フェアトレード カンパニー株式会社、特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが呼びかけ人となるこのキャンペーン、賛同する企業や団体を募集中ですので、いっしょにチョコレボしたいという方は、ぜひご応募を!
今年のエコプロダクツ展のステージでは、ソフトバンクのCMでおなじみのあの人が、チョコレボの応援に駆けつけます!
エコプロに行かれるみなさんも、いっしょにチョコレボ、しませんか。