昼は水筒、夜はランタンと1個でふた役の「ライトキャップ」。アウトドア以外でも活躍しそうなグッズだ。
アウトドアブランドの「mont・bell(モンベル)」では、昼間は水筒、夜はランタンとして使える「ライトキャップ」を販売している。
この「ライトキャップ」は、筒型の容量1リットルのボトル。ふたの上に、ソーラーパネルがついており、裏側についているライトのために充電する。夜はスイッチを入れると、ランタンとして使えるというもの。
水筒としては、飲み口が大きいので飲みやすいから、洗うのもカンタン。飲み物の味や香りがしみつかない、軽くて丈夫なポリカーボネート製だ。ランタンとしては、白色の光のほかにも赤色の光も発光することができる。もちろん、つけたくないときは電源オフにもできるが、電源オンのときにも、周りが明るすぎる場合にはセンサーで感知して、発光しないようになっている。なんとも高機能で省エネルギーなランタン!
しかも、CO2を排出しない自然エネルギーだけで明かりがともり、水筒を使うことで、使い捨て容器やペットボトルを使わないのだから、立派なエコグッズ!
アウトドア以外にも、インテリア照明にしたり、夜中の地震の際にもとっさにとれるベッドライトとしても活躍しそう! モンベルWebサイトでは現在入荷待ちですが、予約は受け付け中。これは買い、ですね!