地球環境に関する映像をプロ・アマチュア問わずに公募している「EARTH VISION」。その最終選考に残った作品の上映祭「EARTH VISON 第15回地球環境映画祭」が3月9日(金)〜11日(日)に行われる。
上映作品は、フィリピンにて農民としての自立をはじめた人々を描いた作品『死の季節よ、さらば』、古民家に凝縮された知恵を記した『古民家のつぶやき―建築家ムラさんの家づくり』など。さまざまなテーマや視点、地域からの映像が集まっている。なかには、子どものための映像や、アニメも上映される。
映像は、すべて日本語・英語の字幕やナレーションがつくので、どちらでも楽しむことができる。また、各作品の上映後に監督のあいさつと質疑応答があるが、海外の監督の場合は、通訳がつく。
時代を反映した興味深い作品がたくさん見れて、監督のナマの声も聞けるこの映画祭。新しい感動がみつかるかもしれないですね。
■日時
3月9日(金)14:00〜17:30
10日(土)10:00〜20:30
11日(日)10:00〜19:00
■会場
四谷区民ホール
(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)
■協力費
1日1,000円
3日間通し(カタログ付き)2,000円
事前予約不要
■詳細
EARTH VISION
http://www.earth-vision.jp/top-j.htm