各企業が技術の粋を凝らして展示した会場の中に、日本の原風景を見つけました。
最新の技術を備えた企業が軒を連ね、キラキラ輝くエコプロ会場。その中に突然現れたこの風景。昭和30年代を甦らせたというこの一角をつくりだしたのは、地域の生態系の回復を促進するビオトープの研究などを続ける「土屋環境技術研究センター」でした。
各企業がエコロジーの最新技術を集めた展示が続く、会場の中に、突然畑が! お地蔵様が!
日本の昭和30年代をイメージしたというこの風景。
ビオトープを中心に土壌汚染を改良する技術の開発に力を入れている土屋組環境技術センターがつくったもの。
懐かしい看板。そしてなんと、かまどや井戸もつくられています。紙芝居もやっていたそうです!
こんなエコプロ会場も素敵ですね。