世界中のスポーツ愛好家たちが集まって設立されたこのNPOは、環境を意識して行動することにより、未来世代も安心してスポーツが楽しめる社会ができることを目指している。
ブースでは、バトミントンのシャトルや野球ボール、バスケットボールなどを利用して作られたオナガドリが「愛・地球博スポーツサミット2005リサイクルアート作品公募グランプリ」となった作品。このほかにも清原和博選手のスパイクとグローブを使った「番☆犬」(飯島浩二作)や、
- 「オナガドリ」
- 「フィールドシャーク」
中田英寿選手のスパイクを使った「フィールドシャーク」、松井稼頭央選手のバットで作られた「折れたトカゲの尻尾」(en-魔作)が展示されている。不用となったスポーツ用品がリサイクルで見事なアート作品に生まれ変わっているので、ぜひごらんあれ。
エコプロ2006では12月16日(土)13:30〜15:30、「環境におけるスポーツの役割〜エコプロダクツから、新しい社会づくりへ〜」を開催する。
場所:東京ビッグサイト 会議棟 1F レセプションホールA
詳細情報・参加申し込みは
http://www.gsa.or.jp/eco-pro06/