劇場公開された『六ヶ所村ラプソディー』。ポレポレ東中野では毎週末、鎌仲ひとみ監督とゲストを招きトークショーを企画している。
第5回、10/21(土)のゲストは、土本典昭監督(『海盗り―下北半島・浜関根』)
朝11:00の回上映前、20分程度予定されている。
公式サイト
http://rokkasho-rhapsody.com
公式ブログ
http://rokkasho.ameblo.jp
ポレポレ東中野劇場公開情報
http://www.rokkasho-rhapsody.com/pole2.html
ホームページより
「私はイラクでがんや白血病になった子供たちと出会った。湾岸戦争で劣化ウラン弾が使われてから、がんの発症率が上がり続けている。しかし、病気と劣化ウラン弾との関係は未だ医学的に因果関係が証明されていない。子供たちが病気になり続け、死に続けている現場から前作、『ヒバクシャー世界の終わりに』は始まった。身体の中に放射性物質を取り込んだ現代のヒバクシャに出会う旅の終着点は私たちの足元、六ヶ所村だった。劣化ウラン弾は原子力産業から出てくる廃棄物から作られている。核の平和利用の副産物なのだ」
監督:鎌仲ひとみ