10月3日(火)〜11月14日(火)、社団法人日本環境教育フォーラムと、財団法人損保ジャパン環境財団が共同で主催する「市民のための環境公開講座」が開講される。
講座が開かれるのは、毎週火曜日の計4回。「環境問題最新事情」という共通のテーマをもとに、各回違う講師を迎え、それぞれの立場から講演してもらう。
講座のテーマは、10月3日は「異常気象とリスクマネジメント」、10月10日は「牡蠣から見える世界」、10月31日は「日本発『国連持続可能な開発のための教育の10年』とは何か」、11月14日は「中国の環境問題最新事情」。あらゆる分野から今の環境問題事情を知ることができる。
時間は各回ともに18時30分〜20時。受講料は4回分一括で2,000円。会場は新宿の損保ジャパン本社ビルにて。
企業人から主婦まで、幅広い参加者が受講しているこの講座、参加すれば、環境問題の事情通になるかも?
お申し込み・詳細は
市民のための環境公開講座
http://www.sjef.org/kouza/