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最近、多くのメディアで”美しの国”として取り上げられることが多いモロッコ王国。しかし、観光地域以外には、”美しの国”という言葉からは想像もつかない”汚い部分”が…。
それは、伝統を守りながら働く職人達の過酷な労働環境です。彼らは、モロッコで1000年以上の伝統を持つ革製品をつくる方たちなのに、日給は約600円(一般的に物価は、日本の80%)。さらに、その子ども達は義務教育を受けることができず、家族のために働いています。
そんなモロッコの方達を救いたい! と立ち上がったのが「Morocco Leather Project」。クラウドファンディングにて資金調達を行っている理由は、「より多くの人に伝統的な革製品の存在と社会問題を知ってもらうため」。
日本とモロッコをつなぐことで、どんな可能性が生まれるのでしょうか?
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