co-lab西麻布での[マイプロ学科]の様子。今回は会場が変わります!
こんにちは!greenz.jp 編集長のYOSHです。
あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデアをカタチにする学校 green school Tokyo。来月2月から新しい学科 [マイメディア&これからの編集学科] がスタートします!
今回のコラボレーションパートナーは、渋谷のコワーキングスペースco-baを運営する中村真広さん。
ゲストには、“プロジェクトエディター”という新しい肩書きで活動する元『デザインの現場』『BT/美術手帖』副編集長の紫牟田伸子さん、アーティストやクリエーターから支持を集めるHITS PAPER編集長の佐々木新さんとPublic/Image編集長の原田優輝さん、ブロガーのイケダハヤトさん、グリーンズ本のシリーズ<アイデアインク>を一緒につくった朝日出版社の綾女欣伸さん、ほか絶賛調整中です!僭越ながら、greenz.jp編集長の私・兼松佳宏も「greenz.jpのつくり方」についてレクチャーさせていただきます。
自分のメディアを一からつくってみたい方、もっと発信力を磨きたい方、編集目線をビジネスの現場で活用してみたい方、興味の近い仲間と対話を重ねながらモヤモヤと向きあってみませんか?
どう伝えるのか(How)はもちろん、何を伝えるのか(What)、何故それを伝えるのか(Why)をそれぞれが掘り下げて、カタチにしてゆくお手伝いができればと思っています。ぜひみなさまのご参加をお待ちしています!
※2012-01-27UP! おかげさまで定員に達しましたので、受付締切とさせていただきます。
▼green school Tokyoって?
▼[マイメディア&これからの編集学科] について
▽日程、受講料など講義の概要
▽詳しいカリキュラム
▽講師プロフィール
▽申し込みの流れ/お問い合わせ
green school Tokyoとは
「green school Tokyo」は、暮らしと世界を素敵に変えるグッドアイデアのつくり方を学び、自ら主役となってカタチにしていく「これからの学校」です。
いろいろなことが起こってしまった今だからこそ、いざというときに支え合えるコミュニティの大切さに気付いたという方も多いのではないでしょうか。また、何気なく続けてきた今の仕事や暮らしが本当に世の中の幸せにつながっているのか、素直に見つめ直している方も増えているようです。
そんな思いを背景に実際に行動を始めたい人たちが集まって、知恵を共有し、気づきを実現していく”行動の現場”が「green school Tokyo」です。自分発信のマイプロジェクトを始めてみたり、信頼できるマイコミュニティをデザインしたり、より多くの人に伝えるマイメディアを立ち上げたり、「greenz.jp」ならではの講師と一緒にさまざまなカリキュラムを考えています。
自分らしいソーシャルデザインを、グリーンズと一緒にはじめてみませんか?
[マイメディア&これからの編集学科] について
わたしマガジンの編集長になろう!
・あなたの「幸せのものさし」ってなんですか?
・あなたが発信することで、素晴らしい経験を得たストーリーは何ですか?
こんな「問いかけ」からこのクラスは始まります。
ゴールは、「その人にしかできないマイメディアを立ち上げること」。そんな”わたしマガジン”の編集長になるために、あなたが心の底から発信したいテーマと出会い、しっかりと続けていくための仕組みのつくり方を考え、プロトタイプしてゆきます。
編集目線=キラキラを見つけるまなざし
編集とは「すべてに潜んでいるキラキラを見つけること」だと思います。
ヒトでもモノでもコトでも、目の前にある何かに秘められたもっとも大事な部分を引き出し、言葉やイメージを組み合わせながら五感で伝わるように表現すること。それは、見知らぬ者同士にコミュニケーションの架け橋をかけて、人と人とがつながる共感をつくりだす大切な仕事です。
コミュニティのために、メディアがある
僕たちが自分たちにとってのマイメディアである「greenz.jp」を始めたのは、社会を変革するムーヴメントをつくるための一番の近道が、メディアをつくることだと思ったからです。
自分たちが発信する情報に共感して集まってきてくれた人たちと、一緒にコトを起こしていけることに、メディアを運営する魅力を感じています。『情報の呼吸法』の津田さん的に言えば、情報は”コミュニティを育むためのエンジン”でもあるのです。
「自分が伝えたいこと」が出発点
「マイプロジェクト」で一歩動き出したあなたが、もう一段ステージを登って可能性を広げてゆくために、「メディア」を立ち上げ、「コミュニティ」を育てていくスキルが大事になってくる気がします。
今回のクラスでは、「自分が伝えたいことって何だろう?」というそもそもの部分を出発点に、対話を通じてゲストや参加者のさまざまなストーリーを共有し、「その人にしかできないマイメディア」をカタチにしてゆきたいと思っています。
ぜひみなさんのご参加をお待ちしています!
開催概要
※内容は一部変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
★コラボ・パートナー:中村真広さん
★ゲスト:
紫牟田伸子さん(プロジェクトエディター)
佐々木新さん(HITS PAPER編集長)
原田優輝さん(Public/Image編集長)
イケダハヤトさん(ikedahayato.blog)
綾女欣伸さん(朝日出版社「アイデアインク」担当)
ほか、調整中!
★モデレーター:兼松佳宏(greenz.jp編集長)
■日時
2月1日(水)19:15 〜 21:45
2月15日(水)19:15 〜 21:45
2月29日(水)19:15 〜 21:45
3月7日(水)19:15 〜 21:45
3月21日(水)19:15 〜 21:45
3月28日(水)19:15 〜 21:45
全6回
■会場
co-ba
■受講料
全6回【45,000円】
※お友達といっしょに通うと授業料が割引になる『コラボ割』あり
(1人:45,000円/2人:42,000円×2)
※『コラボ割』を利用する場合も、おひとりずつお申し込みください。授業初日にキャッシュバックいたします。
※会場の設営、Facebookグループコミュニティマネージャー、歓迎会企画などを手伝う『スタッフ割』あり(※30,000円 先着2名) ← 定員に達しました!
■定員
18名(※定員に達しました!)
カリキュラム
※ゲストの都合で内容が変更する場合があります。
◎1回目 2月1日(水)
WS:オリエンテーション&アイスブレイク
これから全6回を一緒にすごすメンバーをお互い知る時間をたっぷりとります。それぞれが何を期待してきているのか=「インテンション」をシェアしながら、それぞれのゴールへの道筋を見つけてゆきます。
◎2回目 2月15日(水)
講義:『編集という仕事、メディアをつくる仕事』紫牟田伸子さん、中村真広さん、綾女欣伸さん
編集とは何か?メディアとは何か?プロジェクトエディター/編集家として活動する紫牟田さん、人が集まる場をメディア化しようとする中村真広さん、グリーンズと一緒に『ソーシャルデザイン』をつくった朝日出版社の綾女欣伸さんのストーリーを伺い、編集やメディアを語るためのボキャブラリーを広げます。
WS:金魚鉢トーク『”編集という仕事、メディアをつくる仕事”のつづき』
◎3回目 2月29日(水)
WS:『ストーリーテリング』
自分のストーリーを伝えることから、本当にやりたいことに気付くことがあります。お互いの興味の背景にある深いストーリーをシェアし、「なぜ発信したいのか」というWhyの部分に近づいてゆきます。
◎4回目 3月7日(水)
中間発表:『わたしマガジンの企画書を(途中まで)つくろう!』
講義:『コンテンツをディレクションするということ』兼松佳宏
WS:『オープンスペース』
自分を掘り下げたことで見えてきたテーマを、実際にカタチにするための方法論を整理します。キーワードは「コンテンツディレクション」。その後は「今、このメンバーで話したいことは何ですか?」をテーマに対話を進めてゆきます。
◎5回目 3月21日(水)
講義:『編集長ワイワイトーク』佐々木新さん、原田優輝さん、イケダハヤトさん ほか大人数の予定!
WS:カバーストーリー『マイメディアの名前を決めよう』
いよいよマイメディアをブラッシュアップするフェーズです。等身大で”編集長”として活動している方々をお呼びしざっくばらんにお話を聞し、その後はメンターとしてグループワークに入っていただきます。それぞれのマイメディアのタイトル、キャッチコピー、ロゴイメージなどPI(プロジェクトのアイデンティティ)を詰めてゆきましょう。
◎6回目 3月28日(水)
WS:宿題発表&チェックアウト
「わたしマガジンの企画書を(具体的に)つくろう!」
申し込みの流れ
[STEP1] 以下のフォームよりお申し込みください
[STEP2] 3日以内に授業の概要、決済方法など詳細をメールにてお送りします
[STEP3] ご入金確認後、手続き完了のご案内をメールにてお送りします
[STEP4] 初日の授業にお越しください!
※お問い合わせは hello[at]greenz.jp まで