みなさん、こんにちは!
緊急事態宣言が解除されて少したちますが、みなさんの生活はどうでしょうか。以前の日常に戻っていく一方で、以前と同じにならない部分もありそうですね。
そんな中だからこそ、これからの未来について語り合ってみませんか?
「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」をビジョンとして掲げるNPOグリーンズでは、「いかしあう働き方」や「いかしあう場づくり」など、さまざまな「いかしあう○○」についてみんなで探究するオンラインイベント「green drinks STAY HOME !!!」(gdSH)を開催しています。
greenz peopleになると、無料で参加できます!
6月25日(木)開催の第6回のテーマは「いかしあうローカルコンポスト 〜 地域でサーキュラーエコノミーに取り組む一歩目~」。サーキュラーエコノミー研究家の安居昭博さん、鴨志田農園/コンポストアドバイザーの鴨志田純さん、ONIBUS COFFEEの坂尾篤志さんの3名をゲストとしてお招きし、アムステルダムの公共コンポストの事例や東京のローカルな事例を紹介しながら、コンポストに取り組むメリットと可能性を詳しくお聞きします!
安居 昭博(やすい・あきひろ)
サーキュラーエコノミー研究家。1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。アムステルダム在住サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスコンサルタント / 映像クリエイター。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。
鴨志田 純(かもしだ・じゅん)
鴨志田農園園主。コンポストアドバイザー。2016年、農林水産省認定「農業技術の匠」橋本力男氏に堆肥づくりを師事。同年、ネパールでの生ごみの堆肥化、及び生態系堆肥の指導を始める。現在は、2027年までにネパールの有機農業システムを完成させるために、カトマンドゥ州ティミ市を中心に活動。一般社団法人日本オーガニックフラワー協会理事。一般財団法人つちのと理事。座右の銘は、Think global, Act local.
坂尾 篤史(さかお・あつし)
1983年生まれ。オーストラリアでカフェの魅力に取りつかれ、約一年のバックパックを経て帰国後、バリスタ世界チャンピオンの店でコーヒーの修業。焙煎やバリスタトレーニングの経験を積み、2012年に独立。奥沢に『ONIBUS COFFEE』をオープン。現在は都内に5店舗、ベトナムホーチミンに1店舗を運営。
トレーニングやワークショップなど行いながらアフリカや中米のコーヒー農園に積極的に訪れ、現地との持続的な取引を大切にしながら、素材のトレーサビリティを明確にする活動を積極的に行う。
「いかしあうつながり」を探究する仲間たち=「greenz people(NPOグリーンズの会員)」になると、「green drinks STAY HOME!!!」に無料でご参加いただけます。 まだの方は、前日までに入会すればOK!
greenz peopleになるとどんないいことがあるの?
「いかしあうつながり」を探究できる書籍やツールが届いたり、「グリーンズの学校」でピープル割を利用できるgreenz peopleの詳細については、こちらの「greenz peopleの歩き方」をご覧ください◎
– greenz peopleとして参加するためのステップ –
(1)専用ページからgreenz peopleになる。
(2)それぞれのイベントページでgreenz people専用チケットを選択してください。
(3)開催時刻の30分前に、peatix経由でZoomのURLをご案内します。
〜これまでに開催したgreen drinks STAY HOME〜
– 4月16日(木) 第0回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう◯◯』(植原正太郎×鈴木菜央×兼松佳宏)
– 4月23日(木)第1回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう働き方』(ナカムラケンタ×兼松佳宏)
– 4月30日(木)第2回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう場づくり』(藤本遼×植原正太郎)
– 5月14日(木)第3回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう学び方』(信岡良亮×兼松佳宏)
– 5月28日(木)第4回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう生き方』(ソーヤー海×鈴木菜央)
– 6月11日(木)第5回 green drinks STAY HOME!!!『いかしあう地域おこし協力隊』(西塔大海×山中康司)