梅と梅干しの生産者、ゆあさ農園の湯浅直樹さんは、自他ともに認めるエネルギー自給農家の実践者。

梅の木の剪定枝を燃料にしたバイオマスボイラー、太陽光発電トラクターなど、「ここまでできるんだ！」という工夫でいっぱいです。

東日本大震災前から国のエネルギー政策に疑問を感じて、ひとつずつ自分の手で進めてきました。その先駆的な取り組みに込めた思いをうかがいます。

自然素材を使い、風の通りや、熱の循環なども考えつくされた居心地の良いご自宅も見学します。

主催は、有機野菜の宅配のパイオニア・株式会社大地を守る会に属する有志サークルです。