※残席わずか！
代々木で山形産『生きくらげ』をワインと共に味わうイベント開催
貴重な旬食材で山形をPR

■きくらげとフレンチのコラボレーション

今月末、５月３１日（日）に代々木八幡のフレンチ「ミメ」で、なんとも不思議な組み合わせのイベントが開催されます。
その組み合わせとは・・・「生きくらげ」とワイン。山形県の旬食材「生きくらげ」を使ったフレンチのプチコースを、お店自慢のワインとともにお楽しみいただきます。

■プリプリ派？コリコリ派？

普段私たちが食べているきくらげの９割は中国産。もちろん乾燥したきくらげです。今回のイベントで召し上がっていただく「生」のきくらげは、５月下旬から８月の間だけ、生産者さんと直接つながっている人だけが手にできる貴重な逸品です。

乾燥きくらげがコリコリした触感なのに比べ、生のきくらげはプリプリした触感が特徴。この独特の触感を活かしたお料理を、今代々木八幡で話題のフレンチ「ミメ」のシェフらが考案中。当日は“きくらげ”をメイン食材に、フレンチのプチコースをお出しします。

■山形の旬食材が届く“食べもの付きの情報マガジン”「山形食べる通信」が企画
このイベントは、山形県産の美味しい食材と共に、その食材にまつわる情報がたっぷりの情報誌が届く“食べもの付きの情報誌”「山形食べる通信」の制作チームが企画したもの。
http://taberu.me/yamagata/

「山形食べる通信」は、山形の伝統野菜、在来作物、若手農家の応援を目的に今年の４月に創刊。６月に２号目が発行されます。６月の特集食材が「きくらげ」。

雑誌の発行にとどまらず、首都圏での“食べる体験”を届けるイベントや、現地での収穫体験なども企画しており、今回のイベントも、山形から生産者自ら訪れ、イベント参加者に山形の魅力や食材にかける想いを伝えます。