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「ライターになりたいし、いずれ本も書きたい」という人のための、ここだけの話!
磯木淳寛さんと神田桂一さん、ともに2017年に最初の本を出したふたりが、ライターになって、本を出版するまでのプロセスについて対談します。
カルチャー系に強い神田桂一さんと、ライフスタイルや働き方に強い磯木淳寛さんは、いわゆる王道から入ったのではなく、イレギュラーな形からライターになり、それぞれのスタイルで活動しています。
都内から2時間半の千葉のいすみ市に移住して活動する磯木さんは「移住しなかったら小商い本は出せてない」と話しますし、神田さんは友人との他愛無いバカ話から書籍の出版に繋がっていったといいます。
どうやったらライターになれるのか、そのきっかけやライターの活動スタイル、本の出し方にも千差万別あるという多様性も、ふたりのライター遍歴なども交えて語りつくして頂きます。
また、磯木さんが主催する、ライター志望者や発信力を身につけたい人を対象として、3泊4日の合宿スタイルで執筆講座と寝床つきのプログラム、ライター・イン・レジデンス『LOCAL WRITE』についても伺います。
「ライターになりたいし、いずれ本も書きたい」。そのための普段の視点を学ぶ機会にもなるはずです。ぜひご参加ください!
出演者プロフィール
磯木淳寛(いそき・あつひろ)
フリーライター・編集者。地域の物語を編む合宿型ライター・イン・レジデンス『LOCAL WRITE』を主宰。2017年より、メディアエデュケーションプログラムを千葉県の中学校に導入。地域×情報デザイン×教育の分野で活動中。各地のローカルメディアの編集・制作にも携わる。主な執筆媒体は『ソトコト』『季刊自然栽培』ほか。著書に『「小商い」で自由にくらす -房総いすみのDIYな働き方』(イカロス出版)。ホームページをこちら。
神田桂一(かんだ・けいいち)
フリーライター・編集者。一般企業勤務から、週刊誌『FLASH』の記者に。その後、ドワンゴ「ニコニコニュース」編集部などを経てフリー。『ケトル』『スペクテイター』『クイックジャパン』などカルチャー誌を中心に活動中。著書『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)が11万部を超えるベストセラーに。
【日時】
11月16日(木)20:00~22:00 (19:30開場)
【会場】
本屋B&B
【住所】
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
【参加料】
1,500円 + 1 drink order
【申込み先】
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【ウェブサイト】
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