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国際平和映像祭(UFPFF)は毎年国連が定めたピースデー9月21日に合わせて横浜で開催している平和がテーマの映像の祭典です。国際平和映像祭2017は9月18日(月・祝)夕方よりJICA横浜での開催となります。
本映像祭は、世界中の若者たちが映像通じて世界観を広げ、平和について考え、出会い、繋がって欲しいという思いから生まれ、今年で7回目です。
国際平和映像祭2017当日は、今年のファイナリスト11作品の上映と監督スピーチ。
去年のグランプリ串田壮史監督の新作『声』の上映を行います。そして当日グランプリなど各賞の発表と授賞式を行います。
オープニングパフォーマンスでは1998年サッカーワールドカップ仏大会閉会式にて大太鼓を演奏した「和太鼓に選ばれた男」佐藤健作さんによる太鼓演奏。
そして、演奏に合わせて、「和」の精神性探求をベースに、書道や芸術に昇華する現代アーティストで書家の杉田 廣貴さんが演奏に合わせ、書のライブパフォーマンスを行います。杉田さんの作品は米国の美術館へ収蔵するなどされており、今注目の現代アーティストです。平和をイメージした太鼓と書に注目です。
ピースデー音楽ライブは“いのちの繋がり”をテーマに世界各国・日本各地の民謡をアレンジし、各国の言葉で歌い奏でる音楽ユニット「ORINOVIVO」のリーダ・ヴォーカル、緒方美穂さんが登場。
ピースデートークには、ピュリッツァー賞受賞者で、アメリカで初めて原爆被害の惨状を伝えたルポ『ヒロシマ』の著者ジョン・ハーシーの孫で、ヒロシマ原爆の記憶を未来へ繋いでいく「Shadow People Project」や「1FUTURE」代表のキャノン・ハーシーさんと、テレビプロデューサーで「Shadow People Project」や「1FUTURE」のメディアプロデューサー、西前拓さんが登壇します。
対談相手は国際平和映像祭、顧問で、構成作家、京都造形芸術大学教授の谷崎テトラさんです。
ピースデーに合わせて開催している国際平和映像祭2017にぜひご参加ください。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
2017年9月18日(月・祝)
【会場】
JICA横浜 体育館(B1)
※駐車場はございませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
【住所】
横浜市中区新港2-3-1
【参加料】
無料(ドネーション制。今後の開催のためぜひご協力ください。協賛募集中!)
※要事前申込(当日券も残席あれば販売します)
【申込み先】
詳細・申込みはこちら!
【定員】
100人