greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。
~はじめに~
これまで、ものづくりとして株式会社 白川製作所にて、2002年に「ロボットをつくりたい」から自社商品開発・ものづくりをスタートしました。
その後、「ヒトとヒトとヒトをつなぐ道具と仕組みの組合せ」という方向性に絞り込み、
コンセプト:『つながりあう健幸運脳遊具』を探究し「他者とのかかわり合いをうみだす」を貫いています。
また、コトづくりとして、株式会社 笑足ねっとにて、2007年 運動あそび塾【しらさん家】を開設。
『からだを使ってヒトと遊ぶ』時間と空間と仲間をつなぐ支援にこだわってきました。
そして、触覚や力覚などの五感を通した、より多様な他者とのかかわり合いやリアルな自然とのふれあいが、未来の人財である子どもと社会人が共に育ちあい、家庭と学校に加えて将来に向けた個々の多様な成長に対する支援の役割を社会全体で担っていく新たな潮流を巻き起こす、新たな価値を生み出す感性として不可欠であると考えています。そのコトを世の中に広めたいという思いから、今回の挑戦に至りました。
~今回の挑戦で目指すこと~
今回の挑戦では、新潟県柏崎市を拠点にしている「会社と学校と社会がつながりあう」【つなが道®(つながロード)】をより多く製作し、プラットフォームとして全国への展開を目指します。
これは、子どもから大人まで、世代やバックグラウンドに関係なく、3人以上で遊べる”健幸運脳遊具”をフルに活用して、遊びを通じた非言語コミュニケーションによって、遊び方改革から働き方改革への道づくりを実現していくためです。
今回資金調達の方法として、クラウドファンディングを選んだのは、感染症禍の経験を通して同じ価値観および危機感を抱く多様な地域や立場の方々とのご縁をつなげたいという志からです。
実現のためにも、どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。