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9/10(日)食卓のお肉はどこから来るのか、考え体験する「鳥をしめるワークショップ」

greenz.jpでは紹介のみ行っています。お問い合わせ・ご連絡はイベント主催者さまへお願いします。

普段食べているお肉がどこから来ているのか、想像したことはありますか?

お肉を食べることと動物の命は、ひとつながり。

お肉が食卓にのぼることが特別でないこの時代、動物がさばかれることもまた、身近なことだと思っています。

今回は、見えなくなってしまっている”食のプロセス”を体験する場として、東京で初の鳥を絞めるワークショップを開催することになりました。

「食べることは、他の生き物と同化すること」。

自分の命がどれだけの命と関わりながら出来ているのか、一緒に考えてみませんか?

講師は新米猟師の畠山千春と、同じく猟師であり料理人の志田浩一。

普段私たちが食べている鶏肉が、どこで育てられどのように私たちの手元にやってくるのか。ブロイラーと地鶏の違い。と畜場の様子や鳥の解体方法を座学で学んだ後、平飼いで育った鳥を実際に絞めていただきます。

鶏は、千葉県の自然栽培農家さんより、限りなく野生に近い鶏をいただきます。

餌も地産地消、地元産のいりこや自然栽培の野菜、ぬかなどを使いながら、自然養鶏を営まれています。

当日は鶏と、その鶏たちが生んだ卵で料理をお出しします。

骨はスープにして最後まで美味しくいただきます。

美味しい、ありがたい、時間にしましょう。

「鳥をしめるワークショップ」
【日時】
2017年9月10日(日)12:30~20:00(12:00開場)
【会場】
リトルトーキョー
【住所】
東京都江東区三好1-7-14
【参加料】
8,700円(当日現金払い)
【申込み先】
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【ウェブサイト】
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