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おいしい食べものをつくる生産者を特集した雑誌に、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌『食べる通信』。2013年に東北から始まったこの新たな情報誌は、現在26地域から発刊される小さなムーブメントになっています。
北は北海道から、南は鹿児島まで。この度、全国各地の『食べる通信』が一堂に会するエキスポ&マルシェを開催します。当日は23人の編集長が会場に集結。各編集長による“プレゼン総選挙”を始め、ゲストによる講演、マルシェにビュッフェと、様々なコンテンツで『食べる通信』の魅力を体感いただけます。
<タイムテーブル>
11:00〜18:00
①食べる通信エキスポ(一般会場費3000円)
*食べる通信プレゼン総選挙 13:30から随時開催予定
*基調講演 ①11:00~ 登壇者:福岡伸一氏
*基調講演 ②17:00~ 登壇者:近江正隆氏ビュッフェスタイルで、全国から取り寄せたとびきりの食材をお楽しみいただきます。全国26カ所の編集長が自らの通信をアピールする「プレゼン総選挙」やゲストによる基調講演を行います。ご来場の方には、どこの食べる通信のプレゼンが心に響いたかのNo1を決めてもらう、投票券を配布致します。
18:00〜20:30
②食べる通信大懇親会(一般会場費4000円)
*プレゼン決選投票食べ放題に加えて夜は飲み放題!昼のプレゼン総選挙を勝ち抜いた通信による決選投票を実施します。
10:00〜16:00
③食べる通信テラスマルシェ(入場無料)カフェテラスで、全国の編集長と生産者たちが持ち寄る自慢の一品を楽しめるマルシェを開催します。
<ゲスト>
福岡伸一(ふくおか・しんいち)氏
生物学者。1959年東京生まれ。ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・ロックフェラー大学客員教授。80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』など、“生命とは何か”を問い直した著作を数多く発表。近江正隆(おうみ・まさたか)氏
事業家。1970年東京目黒生まれ。21歳で漁業に従事。1999年より自作の加工場で水産加工を開業、インターネットで販路を開拓。2008年5月に農家と漁師を応援する企画会社(株)ノースプロダクションを設立。著書に『だから僕は船をおりた』がある。●『食べる通信(R)』について
食の一次生産者にフォーカスした情報誌に、特集した生産者のつくる食べものが付録として ついてくる『食べる通信(R)』は、2013 年に創刊した『東北食べる通信』を皮切りに現在全国26地域から発刊中。食べものと情報をセットで届け、SNS やイベント・ツアーを通じて生産者と消費者(定期購読者)をつなげるサービスとして、創刊以来、各種メディアで継続的に取り上げられているほか、2014 年度のグッドデザイン賞で金賞を受賞するなど、高い評価をいただいております。全国の編集部の統括組織として2014年に一般社団法人日本食べる通信リーグが発足。全国各地で「ご当地食べる通信」の創刊が続いています。
全国23編集長ととびきりの食材が集結 !「食べる通信エキスポ&マルシェ」
【日時】
2016年3月5日(土)10時~20時30分
【会場】
Good Morning Cafe (グッドモーニングカフェ) 千駄ヶ谷店
【住所】
東京都 渋谷区千駄ヶ谷1‐20‐3
【参加料】
①食べる通信エキスポ:3000円(ビュッフェ、ワンドリンク、投票権)
②食べる通信大懇親会:4000円(ビュッフェ、飲み放題、抽選券つき投票権)
③食べる通信テラスマルシェ:無料
※①と②をセットで購入する方は500円引きとなります
※未就学児:無料、小学生以下:半額、学生:1000円割引
【申込み先】
①②へご参加の方はチケットを予めご購入ください。
[申し込みボタン]
【ウェブサイト】
食べる通信(R)