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地域には眠っている価値がたくさんあります。価値を掘り起こして、自立できる地域経済を確立していくためには、地域の人事部、地域の営業部、それらを総合化した地域の六次産業化というものを形にしていかなくてはなりません。
そういった取り組みをこれから始めていこうという人達のために、トビムシは、小村力(しょうそんりょく)開発塾を開講します!
地域が自立するということは、大企業の下請けから脱却し、自前で顧客を創造する力を持ち、地域のファンを増やしていくこと。では、地域がマーケティング機能を自前で持つために、どうしたらいいのでしょうか?それには、地域資源から商品を生み出していく人、作り手と連携しながら売る人や体制などの整備が必用です。
第2回小村力開発塾では、ニシアワーという地域ブランドとウェブサイトを構築し、共有の森ファンドによる資金集めを通じた地域のファンづくりを行ってきた西粟倉村の事例を紹介します!
日 時:9月27(金)・28日(土)
場 所:西粟倉・森の学校
(岡山県英田郡西粟倉村影石895)
参加費:60,000円/人(税込み)
(うち研修代50,000円/宿泊代・食事代10,000円)
主 催:株式会社トビムシ
申 込:以下リンクより
【スケジュール】
■9月27日(金)
13:10 大原駅集合
13:30 研修開始
「地域のファンづくりにつながる資金調達手法」竹本 吉輝氏
「共感を連鎖させる情報デザインと地域ブランド」玉利 康延氏
17:00 あわくら荘チェックイン
18:30 西粟倉村の林業関係者を交えた懇親会
■9月28日(土)
7:30 朝食(あわくら荘)
9:00 「地域人事部の設立と運営の実務」牧 大介氏
12:00 昼食(森の学校のカフェ)
13:00 研修終了
13:30 大原駅解散