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来たる9月17日(日)、青山ファーマーズマーケット(国連大学前広場)にて、現代のガストロノミーシーンを馳ける注目若手シェフ3名が、グルメストリートフードイベントに出店し、サステナブルシーフードに関する認知を深めます。
サステナブルシーフードとは
「獲りすぎない」「海を傷つけない」「漁師コミュニティを守る」方法で獲られた、または養殖された魚介類をさします。以前、グリーンズの記事でもとりあげました。
いつか魚が食べられなくなる日が来る? 「持続可能な漁業とは何か」教えてくれるおいしい魚がついてくる雑誌『イサリビ』
グローバルスタンダードとなっている、サステナブルシーフードへの動きに呼応して東京のトップシェフ達が、”Chefs for the Blue” と題し、自主的に勉強会を開催してきました。営業後の深夜の時間を利用して開催されるこの勉強会のメンバーでもある3名のシェフが、青山ファーマーズマーケットに、「サステナブルシーフードキッチン」として、下記の要領で出店し、 ゲストとともに、サステナブル・シーフードについて考える機会をつくります。
当日参加シェフと、提供メニュー
(1) 「シンシア」(北参道)石井真介 シェフ : シンシアの「鯛焼き」(白身魚のパイ包み焼き)、一口ビスク
(2)「HIGASHIYAMA-Tokyo」(中目黒)、中村拓登 副料理長 : 鮭いくらご飯+出汁(お茶漬け用)
(3)「ティルプス」(白金)田村浩二 シェフ : タムの腹黒イカレー、カヌレ・スペシャルエディション
【日時】
2017年9月17日(日)11:30~15:00(売り切れ次第終了)
【会場】
青山ファーマーズマーケット(当日は「グルメストリートフード」イベント開催日)
【住所】
東京都渋谷区神宮前5-53-70
【ウェブサイト】
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【協賛】
(株)シーフードレガシー