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SOCIAL GREEN DESIGN SCHOOLとは
一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会がこの度主催するSGDスクールは、みどりに関する多様な興味やバックグラウンドを持つ参加者一人ひとりが、自分が関わっている具体的なフィールド(場所・地域)を舞台として、これからの社会に必要なみどりのプロジェクトを企画・実現していくこと目指す、実務者を主に対象とした新しい実践型の学びの場です。
こんな人におすすめします!
・地域に根差した、やりがいのあるみどりの仕事を模索している造園業の方
・みどりに関する施策のアイデアにお困りの自治体担当者
・所管する公園や緑地、パブリックスペースをもっと沢山の人に使ってほしい管理者
・自分の庭や耕作放棄地を地域のために役立てたいと思う個人の方
・みどりに関して同じ興味をもつ多分野のコミュニティに参加したい方
SGDスクールで出来ること
・社会の役に立つ新しいみどりのプロジェクトデザインのノウハウを、リサーチから企画づくり、デザインそして発信の方法等にいたるまで、レクチャーとワーキングを通じて段階的に丁寧に学びます。
・自分のプロジェクト企画を効果的に相手に伝える手法を学び、プレゼンテーションをつくり上げます。
・様々な専門性を持つスクール参加者のコミュニティへの参加を通じて、多分野のみどりの視点を学び、仕事に活きるネットワークをつくることができます。
プログラム内容
第1回(8/7)イントロダクション<SGDの視点>
第2回(8/21)プロジェクトデザイン①<企画>
第3回(9/4)プロジェクトデザイン②<ビジネス>
第4回(9/18)プロジェクトデザイン③<コミュニティ>
第5回(10/2)プロジェクトデザイン④<プレゼン>
第6回(10/16)公開プレゼンテーション
募集内容の詳細
・ご応募順にヒアリング面談(選考)をオンラインにて実施。(定員10名になり次第、募集締切となりますのでお早めにご応募ください。)
・原則として全回参加可能な方。(基本的に全回参加していただくことが条件になりますが、急な予定や体調不良などで参加できない場合は、後日レクチャースライド等の共有を行います。)
・社会人向けのプログラムとなりますが、職種、専門、経験不問です。熱意のある方のご参加をお待ちしています。
国内の様々な地域社会でリサーチ、デザイン、コミュニティづくりに関するプロジェクトに取り組むデザインオフィス。2015 年の設立後、現在では東京(台東区上野桜木)と北陸(加賀市大聖寺)を拠点としている。主なプロジェクトにPLUS KAGA Project(2016-)、Ajirochaya(2017-)、下北線路街園藝部(2020-)など。主な受賞にグッドデザイン賞(下北沢線路街空き地)、緑の環境プラン大賞 国土交通大臣賞(芝のはらっぱ)等。HPはコチラ。
株式会社フォルク 代表取締役 / 一般社団法人ソーシャルグリーンデザイン協会 理事 /ランドスケープ・デザイナー
1979年 東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。ハーバード大学大学院デザインスクール・ランドスケープアーキテクチャー学科修了(MLA)。マイケル・ヴァン・ヴァルケンバーグ・アソシエーツ(MVVA)ニューヨークオフィス、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教の職を経て、2015年 株式会社フォルクを設立。 これまでに慶應義塾大学、芝浦工業大学、千葉大学、東京大学、日本女子大学、早稲田大学で非常勤講師を務める。登録ランドスケープアーキテクト(RLA)
【日時】
プログラム期間:2021年8月7日(土)~10月16日(土)
応募期間:2021年5月17日(月)~7月16日(金)23時59分迄
【会場】
オンライン
【参加料】
コミュニティメンバー:39,600円(税込)
一般:49,500円(税込)
【詳細・申込み先】
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