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近年、日本の社会課題は高度化・複雑化しています。今後これらの解決には、行政、企業、NPO等団体、研究機関などのセクターを超えた協力体制が必要になると私たちは考えます。
このため日本財団は、マルチセクターの協働による新しい発想とネットワークで解決を促し、ソーシャルイノベーションのハブとしての役割を実行するため、2016年9月28日(水)〜30日(金)に各セクターからの参加を募った大型イベント「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2016」を開催します。
プログラム詳細はこちら。
この中の分科会「Collective Impact-集合知の新次元-」内のプログラム「メディアは社会課題の解決をどう担うか?~ソーシャルジャーナリズムの可能性~」
メディアは多様化・複雑化する社会の課題をどう扱っているのか?どう扱うべきなのか?「社会課題の解決」を軸にし、新聞、ニュース雑誌、ウェブメディアの第一線で活躍している方々による事例の報告とパネルディスカッションを行います。
▼登壇者プロフィール
望月 優大
スマートニュース株式会社 マネージャ グロース/パブリック担当
東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。経済産業省、Googleなどを経て、現職ではNPO支援等を担当。個人としてブログで発信するとともに、ハフポなど外部メディアにも転載。関心領域は社会問題や民主主義など。片岡 英子
Newsweek フォトディレクター
ニューズウィーク日本版フォトディレクター。2004年から連載中の写真で世界を伝える「Picture Power」を新設し、14年写真集「Ten Years of Picture Power 写真の力」を出版。10、14年「世界報道写真コンテスト」の審査員、12年写真集「A Day in the World」(米、西、スウェーデンなど6カ国)共同編集など。高木 智子
朝日新聞 社会部記者
記者歴20年。現在は大阪社会部に所属し、戦争の記憶の継承、再犯防止、ハンセン病などのテーマから人権や「人生の再生」にかかわることを取材中。単著は「隔離の記憶」(彩流社)小野 裕之
greenz 事業統括理事
中央大学総合政策学部卒業後、ウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。09年より、greenz.jpに転職。NPOグリーンズの事業戦略と組織づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。
【日時】
2016年9月29日(木)15:00 〜 16:30
【会場】
虎ノ門ヒルズフォーラム
【参加料】
通し券 5,000円:9月28日(水)、29日(木)、30日(金)のプログラムに有効
分科会券 3,000円:9月29日(木)、30日(金)のプログラムに有効
【申込み先】
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