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「しののい まちの教室」とは、長野市篠ノ井を拠点に、生涯教育に繋がる、公開講座を提供するプロジェクトです。キャンパスは篠ノ井のまち全体。子供も大人も、まちの人も旅の人も「学びたい」という気持ちさえあれば、いつでも誰でも学生になれます。
第5回目となる11/16(土)のテーマは「『夢』を実現する方法」。
午前はまちにお金が巡る仕組みをつくる濱本さんの授業「ビジネスから場所を考える」、午後は人を活かすチームをつくる服部さんの授業「コミュニケーションをカタチにする」という、豪華な2本立てです。
まちづくりに興味のある方、またデザインやものづくりに興味のある方は、ぜひご参加ください!
日 時:11月16日(土)
《午前》10:00~12:00「ビジネスから場所を考える」
《午後》14:00~16:00「コミュニケーションをカタチにする」
場 所:《午前》未定
《午後》まちの社交場 暮らしの道具Orche
参加費:1,000円/1授業
定 員:各回 35名
申 込:以下URLより。
午前「ビジネスから場所を考える」:http://goo.gl/Ghdofz
午後「コミュニケーションをカタチにする」:http://goo.gl/ye5cgK
問い合わせ:「しののい まちの教室」事務局
Mail:hello@clasinoproject.net
Facebook:https://www.facebook.com/shinonoitc.net
【プログラム】
まちにお金が巡る仕組みをつくる濱本さんの授業「ビジネスから場所を考える」
講師:濱本学泰 (株式会社アンヤット 代表)
「場所ができたら、次はそこをいかに維持していくかが問題です。その場所が営利目的でなかったとしても、資金の調達にはどうしても向き合わなければいけません。石川県小松市で地域資源を有効活用しながら、まちにお金が循環していくビジネスモデルを生み出している濱本氏の活動をひもとき、仕事と場所との関わりについて学びます。
人を活かすチームをつくる服部さんの授業「コミュニケーションをカタチにする」
講師:服部滋樹(graf代表 デザイナー・クリエイティブディレクター)
家具の企画・製作、店舗・住宅の設計、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、ブランディングなど、多種多様なプロジェクトに対し適切なチーム編成を行い、クリエイティブで幅広い取り組みをされてきた服部氏。今回は、コミュニケーションをカタチにするために、いかにして仲間とアイデアやイメージを共有しながらヴィジョンを描いていくのか、そのプロセスを紐解いていきます。