「今、たべているものが10年後のからだをつくる」がコンセプトのsaji 最新号 「saji ozoni 」 の出版プロジェクトを実現します。

MIHOと申します。2004年より東京からパリへと拠点を移しカメラマン、フードデザイナーとして活動中。食とアートをMIXさせたマガジン「saji」（さじ）を編集・自費出版しております。
雑誌といっても普通のお料理雑誌ではなく、これからお母さんやお父さんになる方や、食に興味のない方へ向けて、パリから日本、世界へ発信しています。

sajiを始めたきっかけは

私自身、20代の時に体の調子を悪くし、食べ物がどれだけ自分に大切かを思い知らされました。自分の様な人が一人でも減ればいいと思いました。ファッション、イラストなどの手法を使い、sajiに興味を持ってもらい、お料理をすることが難しいことでないと知ってもらいたくて、sajiを作り始めました。みんなにお料理してもらいたいから、sajiは3カ国語のレシピ付き。sajiは今までに８冊を出版しています。毎号、違うフォーマットで、世界１８カ国で売られています。

この度はお雑煮にスポットを当てた、saji ozoni/ お正月ごっこを出版します。
このお雑煮の号を出版するための印刷資金を協力していただきだくクラウドファンディングに参加しました。イラストレーター、デザイン費などは、広告を出してくださるクライアントさんからのサポートで支払います。印刷資金の一部は、私のカメラマンでのギャランティーの貯金から出資します。残りの足りない印刷資金を協力していただきたいです。

最後に、、 私は、sajiを見てくれた方の人生の何かが変わったり、ちょっと幸せな気分になったり、今日ご飯をきちんとたべようと思ってくれたらいいなと思っています。 食べなければ人は生きていけません。そして、その食べたものがあなたになります。それに気付いてる方も、それに気付いていない方も、sajiを見て何か感じて頂けたらと愛を込めて作っています。そして、今日、大切な誰かと美味しいもの、食べてみてください。きっと幸せなはず。