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Tokyo Work Design Weekとは?
毎年11月の「勤労感謝の日」にあわせて、渋谷の街を中心に7日間にわたって開催する国内初の“働き方の祭典”です。
2013年に初開催して、これまでに全国各地から累計1.3万人の動員に成功。ボランティアによる運営メンバーは約100人を突破。20代、30代のこれからの新しい働き方やビジネスの未来をつくる機会を提供しています。企画運営は「& Co.,Ltd」。
新世代・敏腕プロデュースおじさんが説く、働き方と組織論の本音。
「ソーシャルデザイン」の概念を日本に定着させたNPO法人グリーンズ所属のプロデューサー・小野裕之さんと、人気のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコム代表の青木耕平さん、今年の話題書「発酵文化人類学」(木楽舎)をだした発酵デザイナーの小倉ヒラクさんを迎えて、働き方や組織論について、“おじさん”の感性で語り合う夜。
この「プロデュースおじさん」シリーズは、今年各所で話題を呼ぶ完売ぶりで、満を持してTWDWの5日目に登場。
出演
◼青木 耕平(株式会社クラシコム代表取締役CEO)
1972年、東京都生まれ。株式会社クラシコム代表取締役 CEO。2006年、実妹と株式会社クラシコム共同創業。単独、共同創業通算で、同社で3社目。07年、賃貸不動産のためのインターネットオークションサイトをリリースするが、1年ほどで撤退。07年秋より北欧雑貨専門のECサイト『北欧、暮らしの道具店』を開業。現在は北欧雑貨のEC事業のみならず、オリジナル商品開発販売、広告、出版(リトルプレス発行)事業など、多岐にわたるライフスタイル事業を展開中。
◼小倉ヒラク(発酵デザイナー)
「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボをつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。2015年より新作絵本『おうちでかんたん こうじづくり』とともに「こうじづくりワークショップ」をスタート。のべ1000人以上に麹菌の培養方法を伝授。自由大学や桜美林大学等の一般向け講座で発酵学の講師も務めているほか、海外でも発酵文化の伝道師として活動。雑誌ソトコト『発酵文化人類学』の連載、YBSラジオ『発酵兄妹のCOZYTALK』パーソナリティも務めている。新著に『発酵文化人類学』。
◼小野 裕之(greenz.jpプロデューサー/NPOグリーンズ事業統括理事)
greenz.jpプロデューサー/NPOグリーンズ事業統括理事。1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業後は大手企業のウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。その後、greenz.jpに参画し、現在はNPOグリーンズの事業戦略づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。また新規事業のインキュベーション等を担当。SIRI SIRI LLC. 共同代表。九州工業大学大学院非常勤講師(ストックデザイン&マネジメント)。
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【日時】
2017年11月21日(火) 19:00 受付開始 19:30開始 21:30終了
【会場】
渋谷ヒカリエ8階コート
【住所】
東京都渋谷区渋谷2-21-1
【定員】
先着100名
【参加料】
2,000円
【参加対象】
・”新しい働き方”に関心がある20代、30代を中心にした男女。
・プロデュースに関心がある方
【申込み先】
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【ウェブサイト】
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